字はディスプレイ上ではなく紙上がいいですね [本]
今住んでいる東京の家の近くには大きな図書館があるのですが、少し前からちょくちょくそこに行くようになりました。
姉が読書好きだったということもあり身近に本はたくさんあったのですが、十代の頃は学校の課題で出た感想文の時に読むくらいで、はっきり言ってキチンとした「読書」をしたことはありませんでした。
その図書館で一番最初に手に取ったのが村上春樹のノルウェイの森です
姉が村上春樹ファンということは知っていたので同著者のタイトルを適当に選んだわけです。
言うまでもないくらいの有名タイトルなのですが、当時の僕にとっては全くの無名図書
内容は恋愛小説なのですが、ありがちな内容ではなく結構ダークな内容になっています。
所々で際どいと言うか中学生以下の方には未知の世界の部分が書かれているので気をつけましょう?(笑)
そしてこの本のおかげで本当の読書の楽しさというのを理解することができ、次に同著者のスプートニクの恋人、また次にねじまき鳥クロニクルなどを読みました
それ以降自分でも本を買うようになり、本屋で流れていた美しい映像と山崎まさよしのバラードに釣られて手にとってしまった新海誠の秒速5センチメートル
そして姉と同様村上春樹ファンになってしまったので、羊をめぐる冒険などを買いました。
さりげなく竹中平蔵のマトリクス勉強法なんかも読んだり( ..)φメモメモ
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色々読んで(大した数ではありませんが)気付いたのは、面白い小説ほどハッピーエンドやすっきりとした終わり方が少なく、読み終わった後に軽く鬱になったりやるせない気持ちになったりすることが多い気がします。
しかしモヤモヤする割には読んで良かったという満足感も感じられるのが面白いところ
以前恋空という映画やドラマにもなった実話を基にした(らしい←ここ重要)本を借りて読んだのですが・・・
文字が軽いと言うか、ストレートに言うと内容や表現が薄く感じるわけでして・・・ノルウェイと同じ恋愛小説だとしても、表現の仕方で随分差が出るんだなあと思いました(笑)
そうそうノルウェイの森は映画化するらしいです
漫画の実写ではないので個人的に期待しています。
英語だったりすると細かいニュアンスが伝わるのかは疑問ですけど
姉が読書好きだったということもあり身近に本はたくさんあったのですが、十代の頃は学校の課題で出た感想文の時に読むくらいで、はっきり言ってキチンとした「読書」をしたことはありませんでした。
その図書館で一番最初に手に取ったのが村上春樹のノルウェイの森です
姉が村上春樹ファンということは知っていたので同著者のタイトルを適当に選んだわけです。
言うまでもないくらいの有名タイトルなのですが、当時の僕にとっては全くの無名図書
内容は恋愛小説なのですが、ありがちな内容ではなく結構ダークな内容になっています。
所々で際どいと言うか中学生以下の方には未知の世界の部分が書かれているので気をつけましょう?(笑)
そしてこの本のおかげで本当の読書の楽しさというのを理解することができ、次に同著者のスプートニクの恋人、また次にねじまき鳥クロニクルなどを読みました
それ以降自分でも本を買うようになり、本屋で流れていた美しい映像と山崎まさよしのバラードに釣られて手にとってしまった新海誠の秒速5センチメートル
そして姉と同様村上春樹ファンになってしまったので、羊をめぐる冒険などを買いました。
さりげなく竹中平蔵のマトリクス勉強法なんかも読んだり( ..)φメモメモ
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色々読んで(大した数ではありませんが)気付いたのは、面白い小説ほどハッピーエンドやすっきりとした終わり方が少なく、読み終わった後に軽く鬱になったりやるせない気持ちになったりすることが多い気がします。
しかしモヤモヤする割には読んで良かったという満足感も感じられるのが面白いところ
以前恋空という映画やドラマにもなった実話を基にした(らしい←ここ重要)本を借りて読んだのですが・・・
文字が軽いと言うか、ストレートに言うと内容や表現が薄く感じるわけでして・・・ノルウェイと同じ恋愛小説だとしても、表現の仕方で随分差が出るんだなあと思いました(笑)
そうそうノルウェイの森は映画化するらしいです
漫画の実写ではないので個人的に期待しています。
英語だったりすると細かいニュアンスが伝わるのかは疑問ですけど