電源ケーブルで音は変わるのか? [オーディオ機材]
「ケーブル・タップで音は変わるか?」
未だに論争が絶えないこの話題ですが、電源機材をいくつか追加したので、違いが出るかどうか試してみようと思います。
あくまで「根拠は何もない(と言うより知らない)主観のみの感想」になります。
今回は電源ケーブルを比べてみます。
未だに論争が絶えないこの話題ですが、電源機材をいくつか追加したので、違いが出るかどうか試してみようと思います。
あくまで「根拠は何もない(と言うより知らない)主観のみの感想」になります。
今回は電源ケーブルを比べてみます。
m902+HD650を純正・銀龍ケーブルで聴いてみた [オーディオ機材]
まず最初に両者の基本的な音の傾向は以下のとおりです。
m902→解像度・音の分離は非常に高い、フラットにやや高音域をプラス、音に僅かに艶を乗せてくれる
HD650→緩めの低音が支配するまったりとした音、高音は控えめで刺激は少ない
・純正ケーブル
個人的な予想ではHD650のキャラが変わってしまうのでは?と予想していましたが、案外そんなこともなくHD650の良い部分はしっかりと残っていました。
変化が大きいのがやはり解像度と高音域の量で、音全体のベールが一、二枚剥がれたように感じます
~クラシック~
・ドラクエⅢ 王宮のロンド、たたかいの時
マーラー:交響曲第7番
見通しがかなりよくなるので得意だった大編成オーケストラも今まで以上に楽しめるかと思います。
クラシックでは弦楽器よりも金管楽器の良さの方が際立ち、緩めだった低音も程よくしまってくれるので打楽器のキレも感じることが出来ます。
広大な音場は変わらずクラシックにはもってこい
やはりスピード、迫力のある曲よりはゆったりした曲の方が雰囲気も出るし上手ですね。
~ポップス・ロック~
・B'z Wonderful Oppotunity
・恋じゃなくなる日
・ROCK MAN
クラシックにも言えることですが、今まで最大の長所とも短所とも言える曇りが薄れたことでかなり万能に使えるようになりました。
低音が締まったおかげで楽しく聴くには不可欠なベース・ドラムのキレも迫力も、加えてボーカルの表現が更に生々しくなっているので随分使いやすくなりました。
とは言え元の特徴である「まったりとした音」が消えたわけではないのでHD25、edition9に比べると物足りないのも確か。
特にハイスピードなロックになるとその疾走感を生かしきれず上手く鳴らしきれてない感が否めないです
比較的ゆっくりした「恋じゃなくなる日」のようなバラード曲ならまったりと聴くことが出来るので、クラシック以外をを聴くならこういう曲がいいと思います。
・SilverDragon
一瞬違うヘッドフォンではないかと思ったくらい変化が激しいですド━(゚Д゚)━ ン !!!
確かに元の特徴こそ残っているものの、まだ見ぬ上位機種でも出てきたかのようです。
解像度もですが、特に同時に鳴った音の分離・低音の締まり・押し出し感が非常によく、HD650ではあまり期待していなかった高音域がきらびやかに鳴るようになりました。
全体的にスピード感も出てきたのでロックもかなり上手に鳴らせる予感( ̄ー ̄)ニヤリ
~クラシック~
「たたかいの時」は非常に激しい曲なのですが、相当上手に鳴らせるようになりました。
銀龍のおかげで低音の締まりが純正よりもよくなり、打楽器のキレと迫力が素晴らしいの一言。
締まりの中にも元の特徴であったゆるい低音は感じることができ、あまりに締まりが良くなりすぎると逆に余韻や空気感を感じにくくなるのでコレは絶妙なバランスです。
「王宮のロンド」はメインのバイオリンよりも低音弦楽器が際立ち、元の音とは変わって身体にズンと響いてくるような重厚な音を出してくれます。
ただ、低音が分解され締まり高音の量が増えたことによりこの機種のまったりとした気持が良くなるような音はあまり出せなくなった気がします
スローテンポで暗い曲ならともかくそれ以外だと以前のような音は鳴らないと思います。
クラシックは少々扱いが難しくなりますね v( ̄Д ̄)v
~ポップス・ロック~
ハイスピードな「ROCK MAN」でもその疾走感をあまり損なうこともなくなり、純正だとズ~ンと一本の線で鳴るような低音が一点でズンと鳴るようになったのでベースもドラムも聴きごたえがあります。
ギターのカッティングの爽快感、歪みの迫力もかなり出るようになっているのでロックでも十分に使えるようになったと思います。
ギターソロではやや耳に刺さるような感じがしなくもないですけど
「恋じゃなくなる日」のような比較的スローテンポな曲でも悪いとこは特に感じられなかったものの、バラードにしては少々聴き疲れてしまうかも・・・
音の押し出し感が強まったこと、背景に金属音のような高い音が流れるのですが、高音域の輪郭がはっきりし艶やかに鳴ってしまうこと、この二つが多分原因なんだと思います。
「Wonderful」のような元気な曲は文句無しです
以上m902+純正ケーブルとSilverDragonを聴き比べてみましたが、物凄く良い音だというのはすぐ分かったのですが中々扱いが難しいと感じました。
ジャンル、更に曲によって短所、そして長所まで消してしまいかねない組み合わせだと思います。
合うモノには抜群に合う、逆もまた然りです。
CDプレーヤーを良質なものに変えればまた印象も変わるのでしょうけど今の自分の環境ではこんな感じですね(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)
ドラクエはクラシックじゃないですけどまあ気になさらずに(笑)
m902→解像度・音の分離は非常に高い、フラットにやや高音域をプラス、音に僅かに艶を乗せてくれる
HD650→緩めの低音が支配するまったりとした音、高音は控えめで刺激は少ない
・純正ケーブル
個人的な予想ではHD650のキャラが変わってしまうのでは?と予想していましたが、案外そんなこともなくHD650の良い部分はしっかりと残っていました。
変化が大きいのがやはり解像度と高音域の量で、音全体のベールが一、二枚剥がれたように感じます
~クラシック~
・ドラクエⅢ 王宮のロンド、たたかいの時
マーラー:交響曲第7番
見通しがかなりよくなるので得意だった大編成オーケストラも今まで以上に楽しめるかと思います。
クラシックでは弦楽器よりも金管楽器の良さの方が際立ち、緩めだった低音も程よくしまってくれるので打楽器のキレも感じることが出来ます。
広大な音場は変わらずクラシックにはもってこい
やはりスピード、迫力のある曲よりはゆったりした曲の方が雰囲気も出るし上手ですね。
~ポップス・ロック~
・B'z Wonderful Oppotunity
・恋じゃなくなる日
・ROCK MAN
クラシックにも言えることですが、今まで最大の長所とも短所とも言える曇りが薄れたことでかなり万能に使えるようになりました。
低音が締まったおかげで楽しく聴くには不可欠なベース・ドラムのキレも迫力も、加えてボーカルの表現が更に生々しくなっているので随分使いやすくなりました。
とは言え元の特徴である「まったりとした音」が消えたわけではないのでHD25、edition9に比べると物足りないのも確か。
特にハイスピードなロックになるとその疾走感を生かしきれず上手く鳴らしきれてない感が否めないです
比較的ゆっくりした「恋じゃなくなる日」のようなバラード曲ならまったりと聴くことが出来るので、クラシック以外をを聴くならこういう曲がいいと思います。
・SilverDragon
一瞬違うヘッドフォンではないかと思ったくらい変化が激しいですド━(゚Д゚)━ ン !!!
確かに元の特徴こそ残っているものの、まだ見ぬ上位機種でも出てきたかのようです。
解像度もですが、特に同時に鳴った音の分離・低音の締まり・押し出し感が非常によく、HD650ではあまり期待していなかった高音域がきらびやかに鳴るようになりました。
全体的にスピード感も出てきたのでロックもかなり上手に鳴らせる予感( ̄ー ̄)ニヤリ
~クラシック~
「たたかいの時」は非常に激しい曲なのですが、相当上手に鳴らせるようになりました。
銀龍のおかげで低音の締まりが純正よりもよくなり、打楽器のキレと迫力が素晴らしいの一言。
締まりの中にも元の特徴であったゆるい低音は感じることができ、あまりに締まりが良くなりすぎると逆に余韻や空気感を感じにくくなるのでコレは絶妙なバランスです。
「王宮のロンド」はメインのバイオリンよりも低音弦楽器が際立ち、元の音とは変わって身体にズンと響いてくるような重厚な音を出してくれます。
ただ、低音が分解され締まり高音の量が増えたことによりこの機種のまったりとした気持が良くなるような音はあまり出せなくなった気がします
スローテンポで暗い曲ならともかくそれ以外だと以前のような音は鳴らないと思います。
クラシックは少々扱いが難しくなりますね v( ̄Д ̄)v
~ポップス・ロック~
ハイスピードな「ROCK MAN」でもその疾走感をあまり損なうこともなくなり、純正だとズ~ンと一本の線で鳴るような低音が一点でズンと鳴るようになったのでベースもドラムも聴きごたえがあります。
ギターのカッティングの爽快感、歪みの迫力もかなり出るようになっているのでロックでも十分に使えるようになったと思います。
ギターソロではやや耳に刺さるような感じがしなくもないですけど
「恋じゃなくなる日」のような比較的スローテンポな曲でも悪いとこは特に感じられなかったものの、バラードにしては少々聴き疲れてしまうかも・・・
音の押し出し感が強まったこと、背景に金属音のような高い音が流れるのですが、高音域の輪郭がはっきりし艶やかに鳴ってしまうこと、この二つが多分原因なんだと思います。
「Wonderful」のような元気な曲は文句無しです
以上m902+純正ケーブルとSilverDragonを聴き比べてみましたが、物凄く良い音だというのはすぐ分かったのですが中々扱いが難しいと感じました。
ジャンル、更に曲によって短所、そして長所まで消してしまいかねない組み合わせだと思います。
合うモノには抜群に合う、逆もまた然りです。
CDプレーヤーを良質なものに変えればまた印象も変わるのでしょうけど今の自分の環境ではこんな感じですね(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)
ドラクエはクラシックじゃないですけどまあ気になさらずに(笑)
天才デザイナーが放つ何とかかんとか [オーディオ機材]
??
!?
遂に買っちまいましたよm902(^v^)
所持ヘッドフォンの性能をフル発揮できるまともなアンプを持っていなかったのでもう一気に来ちまったぜ
予算的にSR-007AやEdition8、P-1,DAC1なんかも買えるのでどれを買うか相当迷いました。
色々と持っている方のサイトや2chで情報を集めたのですが、評価がかなりバラバラで個人サイトだと高評価が多く、2chではやや低評価でした。
どちらを信用しようかやはり悩みましたが決め手となったのが共通して見られた・・・
「味付けが少ないモニターライクな音」
自信を持って相性がどうこう言える環境レベルでも経験もないので純粋に性能アップしてくれるアンプが欲しかったのです。
ヘッドフォンを切り替えれば違う音には出来るわけですし、当分の間はそれで十分だと思っています。
何より部屋のスペースが・・・とてもじゃないですけどP-1なんかでか過ぎて置けません(笑)
音はまだEdition9でしか聴いていませんが、大きく性能アップしたのがはっきりと分かります。
顕著なのが解像度と音の透明度で、いくつかCDを聴きなおすと今まで聞こえていなかった音も拾い上げてくれました。
おそらくE9の長所を潰してしまうようなこともないと思います。
緩い低音のHD650あたりだと少々キャラが変わってしまうような気がします(゜-゜)
HD25,SR-325iなんかは上手に鳴らしてくれるかな
アンプの聴き比べはあまりしたことがないので同価格帯での比較は出来ませんが、相当良い音を出してくれるのは間違いなと思います
今の印象では言われているほどモニター調でつまらない音でもないように感じます。
機能が色々とありすぎて多分(と言うか確実に)全部は使いこなせないです
今はRCAのアナログ接続で聴いていますが正直アナログとデジタル接続の違いなんかも大して分かってないです(笑)
ケーブルも一個しかないですしそのうちデジタルケーブル?でも試してみようと思います。
小型の割には結構重量があり、デザインは可もなく不可もなく。
ボリューム調整が細かいのはナイスです
情報集めの際に「中身がスカスカ、DACはイマイチ」という意見も多く見かけたのですが、自分の環境では性能を引き出せていないのは重々承知なので気にしない気にしない(^-^)
明けましておめでとうございます~portable hi-fi~ [オーディオ機材]
随分と遅くなってしまいましたが明けましておめでとうございます(^-^)
少々忙しく間が空いてしまいましたが、新年の挨拶と共に2009年最初の記事を書きたいと思います。
今年最初のオーディオのお買いモノはやはりフジヤでした。
しばらくは何も買わない予定だったのですが、とある用事があり中野付近に行ったので久々に遊びに行くことにしました。
相変わらずフジヤに行く途中の空間は僕にとっては異空間そのものです
しばらく徘徊していショーケースを覗いてみると・・・
「(◎o◎)!!!!」
あの銀と黒の模様は・・・
まさか・・・
ワタシハシカク
iQubeではないか~~~~~
お値段も中古なのでお安い
特別狙っていたわけではないのですが、高評価で入荷もいつも未定になるものがいざ目の前に現れると自然と諭吉様もレジに向かってしまうというもので( ^^) (笑)
そういうわけで今年最初のお買いものはiQube本体とUSBチャージケーブルになりました(*^_^*)
まだ一月ながら今年は何だか運が良すぎるような気がします。
つい先日アイスのガリガリくんの当たりも出たり、予約待ちの苦労もなしにiQubeにありつけたり、ラジバンダリ・・
運を使い過ぎると後が怖くなるのでは?とビクビクしながらも毎日を過ごすことになりそうですが
iQubeの簡単なレビューをしておくと(10pro使用)、硬派と言うか真面目すぎる印象を受けました。
音が空間に満ちるような感覚はあまりなくイヤホンのER-4Sのような解像度と分離感をメインに置いた音作りだと思います。
「冷静と情熱の間」では間違いなく冷静側です(笑)・・・・何だこの例え(゜-゜)
何回か聴いたことはありましたが実際手元に置いてみないと分からないものです。
それと一応お知らせなのですが、もうしばらく忙しい時期が続くので三月くらいまでは更新は控えめになると思います。
では大した内容もないブログですが今年もよろしくお願いします
昨年より良い年になるように頑張っていきましょ~
少々忙しく間が空いてしまいましたが、新年の挨拶と共に2009年最初の記事を書きたいと思います。
今年最初のオーディオのお買いモノはやはりフジヤでした。
しばらくは何も買わない予定だったのですが、とある用事があり中野付近に行ったので久々に遊びに行くことにしました。
相変わらずフジヤに行く途中の空間は僕にとっては異空間そのものです
しばらく徘徊していショーケースを覗いてみると・・・
「(◎o◎)!!!!」
あの銀と黒の模様は・・・
まさか・・・
ワタシハシカク
iQubeではないか~~~~~
お値段も中古なのでお安い
特別狙っていたわけではないのですが、高評価で入荷もいつも未定になるものがいざ目の前に現れると自然と諭吉様もレジに向かってしまうというもので( ^^) (笑)
そういうわけで今年最初のお買いものはiQube本体とUSBチャージケーブルになりました(*^_^*)
まだ一月ながら今年は何だか運が良すぎるような気がします。
つい先日アイスのガリガリくんの当たりも出たり、予約待ちの苦労もなしにiQubeにありつけたり、ラジバンダリ・・
運を使い過ぎると後が怖くなるのでは?とビクビクしながらも毎日を過ごすことになりそうですが
iQubeの簡単なレビューをしておくと(10pro使用)、硬派と言うか真面目すぎる印象を受けました。
音が空間に満ちるような感覚はあまりなくイヤホンのER-4Sのような解像度と分離感をメインに置いた音作りだと思います。
「冷静と情熱の間」では間違いなく冷静側です(笑)・・・・何だこの例え(゜-゜)
何回か聴いたことはありましたが実際手元に置いてみないと分からないものです。
それと一応お知らせなのですが、もうしばらく忙しい時期が続くので三月くらいまでは更新は控えめになると思います。
では大した内容もないブログですが今年もよろしくお願いします
昨年より良い年になるように頑張っていきましょ~
iAUDIO~ちょっと地味な優等生~ [オーディオ機材]
DAPと言えば、まず挙がってくるのがiPOD、次いでwalkmanあたりで消費者の半分くらいはこの両メーカーのどちらかではないでしょうか?
しかし僕が選んだのはマイナーなcowonというメーカーのiAUDIO X5とi7。
理由は簡単(*^_^*)
マイナー志向こそ我がポリシーなんです(笑)
とまぁ冗談はさておき(あながちウソでもないんですが)ちゃんと理由はあります。
4、5年前、そろそろMDプレーヤーが古くなり大量のディスクを持ち運ぶのにも面倒になり始めた頃のこと。
世には既にiPODが広まっており、当時はまだオーディオにたいした関心も使えるお金もなく、やっぱりiPODでいいかなと思っていました。
しかしiPODがCDから音楽を取り入れるということは知っていたのですが、僕が当時やりたかったコピーコントロールCDやCD販売されていないネット上にある音源の録音は出来ないと知りました。
そこで色々なメーカーを調べていくとcowonというメーカーがダイレクト録音機能を搭載しているということが分かったのです。
しかもそれだけでなく音質の評判も大変よく、ラジオ、マイクなどiPODにはない機能が満載
コレだと思い値段を調べるも、狙うX5は4万オーバーという高価なものでした。
どうにか少しでも安いところはないかと色々調べてみたものの、やはり値段は変わらず最後に諦め気分でメーカーホームページを覗いてみたところ・・・
アウトレット販売
X5
2万5千円
キターーーーーー(゜∀゜)ーーーーーー
もちろん即効で購入しました
半分近い価格とは言え箱が少々破れているだけのお買い得商品
到着したものは評判通りの多彩なエフェクトとイコライザー、そして一番の目的であったダイレクト録音機能。
モウマンタイ(^v^)
今でこそダイレクト録音は珍しくないのですが、当時はごく少数だったのです。
更に付属品でラインアウトも可能という万能っぷり(mini-miniケーブルのみ必要です)。
エンコードしているのが他メーカーではほとんど対応していないOgg Vorbisなので、運動時用に同メーカーのi7を購入。
音質もX5より練り上げられており、バッテリーも非常に長く、また新しいイコライザーも搭載した文句なしのモデルです。
リッピングに使っているJetAudioも曲情報取得は少々甘いのですが、対応ファイル数も多く動画作成もコレで可能なので興味があればダウンロードしてみてください
http://www.cowonjapan.com/
日本語パックもあるのですが、何回やっても反映されないので僕はスルーしています(;一_一)
しかし僕が選んだのはマイナーなcowonというメーカーのiAUDIO X5とi7。
理由は簡単(*^_^*)
マイナー志向こそ我がポリシーなんです(笑)
とまぁ冗談はさておき(あながちウソでもないんですが)ちゃんと理由はあります。
4、5年前、そろそろMDプレーヤーが古くなり大量のディスクを持ち運ぶのにも面倒になり始めた頃のこと。
世には既にiPODが広まっており、当時はまだオーディオにたいした関心も使えるお金もなく、やっぱりiPODでいいかなと思っていました。
しかしiPODがCDから音楽を取り入れるということは知っていたのですが、僕が当時やりたかったコピーコントロールCDやCD販売されていないネット上にある音源の録音は出来ないと知りました。
そこで色々なメーカーを調べていくとcowonというメーカーがダイレクト録音機能を搭載しているということが分かったのです。
しかもそれだけでなく音質の評判も大変よく、ラジオ、マイクなどiPODにはない機能が満載
コレだと思い値段を調べるも、狙うX5は4万オーバーという高価なものでした。
どうにか少しでも安いところはないかと色々調べてみたものの、やはり値段は変わらず最後に諦め気分でメーカーホームページを覗いてみたところ・・・
アウトレット販売
X5
2万5千円
キターーーーーー(゜∀゜)ーーーーーー
もちろん即効で購入しました
半分近い価格とは言え箱が少々破れているだけのお買い得商品
到着したものは評判通りの多彩なエフェクトとイコライザー、そして一番の目的であったダイレクト録音機能。
モウマンタイ(^v^)
今でこそダイレクト録音は珍しくないのですが、当時はごく少数だったのです。
更に付属品でラインアウトも可能という万能っぷり(mini-miniケーブルのみ必要です)。
エンコードしているのが他メーカーではほとんど対応していないOgg Vorbisなので、運動時用に同メーカーのi7を購入。
音質もX5より練り上げられており、バッテリーも非常に長く、また新しいイコライザーも搭載した文句なしのモデルです。
リッピングに使っているJetAudioも曲情報取得は少々甘いのですが、対応ファイル数も多く動画作成もコレで可能なので興味があればダウンロードしてみてください
http://www.cowonjapan.com/
日本語パックもあるのですが、何回やっても反映されないので僕はスルーしています(;一_一)