今更ですが紹介 [ヘッドホン・イヤホン]
所持物の紹介と簡易レビューです
<ヘッドホン>
audio-techinica ATH-ESW9
弾むような低音~中音が面白く、楽器の再現性も中々のもの。
上位機種のESW10と結構音が違うので使い分けも出来るでしょう。
高音が伸びきらないところがあるので鮮やかさはあまりありません。
遮音性はあまりなく持ち出しは向かない気が・・
beyerdynamic DT990 E32
ズーンと沈む低音とシャリシャリと鳴る高音、暗い音と刺激的な音の両面を持ち合わせています。
楽器の再現性も良く、音場も広いのでオーケストラとの相性が良いでしょう。
HD650をもっと刺激的に聞きたい!という時にもオススメです。
音が緩い、ボーカルがかすれるのでポップス、ロックは難しいかも。
GRADO SR-325i
疾走感があり爽やかな音でロックを楽しませてくれます。
エレキギターのカッティングは必聴です。
そしてインテリアにも使えそうなカッコイイデザイン(笑)
しかし装着感は悪く、頭部へのダメージは大きいです
DENON D7000
深く沈む量感の持った低音と美しく鳴る高音のハーモニーが絶妙です。
楽器の再現性が非常に良く、大編成オケは迫力と同時に美しさも感じることが出来ます。
極端に苦手なジャンルはないようですが、やや音が緩いのでハードロックやメタルはイマイチになる可能性も。
SENNHEISER HD650(SilverDragon ver)
まろやかで暖かい低音と広大な音場が心地よいリスニング空間を提供してくれます。
スピード感のある曲や打ち込み系は微妙です。
リケーブルをすると長所も短所も消えるので扱いが難しいようです。
HD25 1Ⅱ(SilverDragon ver)
物凄い低音の塊が耳に飛び込んできます。
ハードな曲はおまかせ、繊細な曲は他におまかせ。
リケーブルしたら更に素晴らしい音になりました。
価格の割には解像度がいま一つかな?
SONY MDR-CD900ST
今更何も言うことはない一番有名であろうモニターヘッドホンです。
解像度、音の透明度も高くストレートな音こそこの機種の全て。
良く言えばストレートな音、悪く言えば淡白な音しか出さないので音楽に「味」は出ないと思います。
STAX SR-4040A
2050Aを傾向は変えずに純粋に性能アップさせたような音です。
値段を遥かに超える高解像度・楽器の再現性は驚異の一言です。
やはりクラシックはコンデンサー型かと思わせるヘッドホン、否イヤースピーカーです。
SR-001MK2
こちらも価格の割にはとても良い音を出し、下位モデルと言えどSTAXの実力を見せつけてくれます。
ポータブル可能なイヤースピーカーですが遮音性はなく装着感もイマイチ・・・
ULTRASONE Edition9 ① ② ③
値段も音もぶっ飛んでるダイナミック型最高クラスの一品、と言うか逸品。
最高クラスの解像度を持ちながらノリ良く聴けるのは貴重です。
ナンバーワンにもオンリーワンにもなれる素晴らしくもクセのある機種です。
Edition8
edition9の低音と音の練りだし感を弱め、聴き易くしたような音です。
解像度も高く、鋭く切れ込むような音は、打ち込み系やスピード感のある曲との相性が抜群です。
低音がやや弱いのが最大のネック。
PRO900 ① ② ③
存在感抜群の低音はPRO900ならではです。
低音が非常に強くズシリと鳴るので迫力大です。
低音が出すぎなためか他音域が引っ込んできこえます。
頭頂部がかなり痛くなりました
PRO2500
開放型の割には低音がズシリと響きます。
PRO900とよく似ているのですが開放型なので音場は広く感じます。
音の細かい描写、全体的な明瞭感が少々不足しているように感じます。
Victor HP-DX700
遠くからこちら側に音が向かってくるような音場が面白いです。
ノリもよく低音も響くのでジャズとの相性が良いでしょう。
価格の割に音がこもるのが痛い。
<イヤホン>
BOSE Triport IE
ブランドと性能は比例しないということを痛感しましたorz
音楽鑑賞での出番はほとんどないのですが映画鑑賞での使用頻度は高いです
ETYMOTIC RESEARCH ER-4S
価格は比較的安いのですが、高性能イヤホン3強の1人の名に恥じない高解像度・遮音性を持っています。
装着感・扱いにかなり難ありです。
Ultimate Ears triple fi 10pro
高性能イヤホン3強の中で1番との評判も高く、繊細・迫力の両方をうまく兼ね揃ています。
楽器の再現性はトップクラスでどのジャンルもいけます。
ボーカルがやや引っ込むのが難点。
SHURE E4C
どのジャンルでも高品位に鳴らしてくれるオールラウンダーで、SHURE製品の中で最も遮音性が高いと思います。
上位機種と比較するとやはり力不足は否めませんが、欠点らしい欠点はありません。
E5C
とても力強く豪快な音で、ロックとの相性は数あるイヤホンの中でもトップクラスです。
緑色に変色していき、扱いも面倒なコードはマイナスです。
個人的に1番好きなイヤホンで、3強と並べるくらいの性能はあると思います。
SE530
高性能イヤホン3強の1つで、E4Cの低音を強化し性能をアップさせたような音です。
目前に2chスピーカーがあるような分厚い低音を出し、E4C以上の高品位オールラウンダーです。
10pro,ER-4Sに比べるとやや脂っこい音を出します。
Westone Westone3
高性能イヤホン3強を4強に押し上げた話題の3wayイヤホンです。
輪郭の見えやすい分厚い低音を軸に10proとSE530の中間のようなバランスの取れた音を出します。
前3強以上の音を期待するのは厳禁です。
<アンプ>
GRACE DESIGN m902
無駄に端子が多い高性能アンプ。
音の透明度、音の粒子を映し出すような高解像度は素晴らしい。
低音がギュッとと締まり高音がややプラスされる感じです。
問題はやはり価格・・・
iQube
ポータブルアンプの最高峰。
高解像度、冷たく鋭く伸びる氷のような音です。
比較的ゆったりしたイヤホンだと少々キャラが変わってしまうようです。
少々ギャングエラーが出るのが難点か。
corda 2move
価格的に中堅クラスのアンプ。
低音の量が多い少しダークな音ですが、全体的な性能は高く力強い音なのでオールラウンドに使えます。
低音量が多い機種と組み合わせると低音過多になるので高音よりの線の細いものとの相性がいいと思います
ギャングエラー、電池蓋が・・・
<DAC>
PS AUDIO Digital LinkⅢ
解像度や音の分離よりも、空間の表現に重点を置いています。
ふわっと広がるような表現は、平坦な音を出すアンプとの相性は良いと思います。
サンプリングレートを96kHz、192Khzから選択出来ます。
<電源関連>
電源タップ
OYAIDE MTS-6
電源タップはこれしかないのでよく分かりません・・・
このあたりは大きな変化はないのかな?
電源ケーブル
OYAIDE TUNAMI GPX
全体的に音圧が、特に低音がかなり強くなります。
解像度もあがり、迫力を加えたい場合などにオススメ。
ケーブルが太く硬いので取り回しが大変。
TUNAMI GPX-R
音が整えられ、高音がきれいになります。
GPXと違い、クールな音色。
ケーブルはやはり扱いにくい。
<以後追加分>
SENNHEISER HD800
クセのない素直な音を素晴らしい音場で展開します。
特に大編成オケ、ジャズの「場の雰囲気」の再現性が素晴らしい。
基本的に何でも上手に鳴らしてくれますが、疾走感のあるロックなどはイマイチになる可能性も。
ある程度、色々な音を聴いた後に買うことをすすめます。
SONY MDR-DS7000
映画などを楽しむための、いわゆるサラウンドヘッドフォンです。
スピーカーとまではいきませんが、普通に鳴らすより遥かに立体感が出ます。
接続の方法によって効果に差が出るので、買う際は注意しましょう。
ワイヤレスなので、動き回っても問題なく、結構遠くまで離れても音が聞こえます。
音楽鑑賞向けではないので、音質は良くないです。
<ヘッドホン>
audio-techinica ATH-ESW9
弾むような低音~中音が面白く、楽器の再現性も中々のもの。
上位機種のESW10と結構音が違うので使い分けも出来るでしょう。
高音が伸びきらないところがあるので鮮やかさはあまりありません。
遮音性はあまりなく持ち出しは向かない気が・・
beyerdynamic DT990 E32
ズーンと沈む低音とシャリシャリと鳴る高音、暗い音と刺激的な音の両面を持ち合わせています。
楽器の再現性も良く、音場も広いのでオーケストラとの相性が良いでしょう。
HD650をもっと刺激的に聞きたい!という時にもオススメです。
音が緩い、ボーカルがかすれるのでポップス、ロックは難しいかも。
GRADO SR-325i
疾走感があり爽やかな音でロックを楽しませてくれます。
エレキギターのカッティングは必聴です。
そしてインテリアにも使えそうなカッコイイデザイン(笑)
しかし装着感は悪く、頭部へのダメージは大きいです
DENON D7000
深く沈む量感の持った低音と美しく鳴る高音のハーモニーが絶妙です。
楽器の再現性が非常に良く、大編成オケは迫力と同時に美しさも感じることが出来ます。
極端に苦手なジャンルはないようですが、やや音が緩いのでハードロックやメタルはイマイチになる可能性も。
SENNHEISER HD650(SilverDragon ver)
まろやかで暖かい低音と広大な音場が心地よいリスニング空間を提供してくれます。
スピード感のある曲や打ち込み系は微妙です。
リケーブルをすると長所も短所も消えるので扱いが難しいようです。
HD25 1Ⅱ(SilverDragon ver)
物凄い低音の塊が耳に飛び込んできます。
ハードな曲はおまかせ、繊細な曲は他におまかせ。
リケーブルしたら更に素晴らしい音になりました。
価格の割には解像度がいま一つかな?
SONY MDR-CD900ST
今更何も言うことはない一番有名であろうモニターヘッドホンです。
解像度、音の透明度も高くストレートな音こそこの機種の全て。
良く言えばストレートな音、悪く言えば淡白な音しか出さないので音楽に「味」は出ないと思います。
STAX SR-4040A
2050Aを傾向は変えずに純粋に性能アップさせたような音です。
値段を遥かに超える高解像度・楽器の再現性は驚異の一言です。
やはりクラシックはコンデンサー型かと思わせるヘッドホン、否イヤースピーカーです。
SR-001MK2
こちらも価格の割にはとても良い音を出し、下位モデルと言えどSTAXの実力を見せつけてくれます。
ポータブル可能なイヤースピーカーですが遮音性はなく装着感もイマイチ・・・
ULTRASONE Edition9 ① ② ③
値段も音もぶっ飛んでるダイナミック型最高クラスの一品、と言うか逸品。
最高クラスの解像度を持ちながらノリ良く聴けるのは貴重です。
ナンバーワンにもオンリーワンにもなれる素晴らしくもクセのある機種です。
Edition8
edition9の低音と音の練りだし感を弱め、聴き易くしたような音です。
解像度も高く、鋭く切れ込むような音は、打ち込み系やスピード感のある曲との相性が抜群です。
低音がやや弱いのが最大のネック。
PRO900 ① ② ③
存在感抜群の低音はPRO900ならではです。
低音が非常に強くズシリと鳴るので迫力大です。
低音が出すぎなためか他音域が引っ込んできこえます。
頭頂部がかなり痛くなりました
PRO2500
開放型の割には低音がズシリと響きます。
PRO900とよく似ているのですが開放型なので音場は広く感じます。
音の細かい描写、全体的な明瞭感が少々不足しているように感じます。
Victor HP-DX700
遠くからこちら側に音が向かってくるような音場が面白いです。
ノリもよく低音も響くのでジャズとの相性が良いでしょう。
価格の割に音がこもるのが痛い。
<イヤホン>
BOSE Triport IE
ブランドと性能は比例しないということを痛感しましたorz
音楽鑑賞での出番はほとんどないのですが映画鑑賞での使用頻度は高いです
ETYMOTIC RESEARCH ER-4S
価格は比較的安いのですが、高性能イヤホン3強の1人の名に恥じない高解像度・遮音性を持っています。
装着感・扱いにかなり難ありです。
Ultimate Ears triple fi 10pro
高性能イヤホン3強の中で1番との評判も高く、繊細・迫力の両方をうまく兼ね揃ています。
楽器の再現性はトップクラスでどのジャンルもいけます。
ボーカルがやや引っ込むのが難点。
SHURE E4C
どのジャンルでも高品位に鳴らしてくれるオールラウンダーで、SHURE製品の中で最も遮音性が高いと思います。
上位機種と比較するとやはり力不足は否めませんが、欠点らしい欠点はありません。
E5C
とても力強く豪快な音で、ロックとの相性は数あるイヤホンの中でもトップクラスです。
緑色に変色していき、扱いも面倒なコードはマイナスです。
個人的に1番好きなイヤホンで、3強と並べるくらいの性能はあると思います。
SE530
高性能イヤホン3強の1つで、E4Cの低音を強化し性能をアップさせたような音です。
目前に2chスピーカーがあるような分厚い低音を出し、E4C以上の高品位オールラウンダーです。
10pro,ER-4Sに比べるとやや脂っこい音を出します。
Westone Westone3
高性能イヤホン3強を4強に押し上げた話題の3wayイヤホンです。
輪郭の見えやすい分厚い低音を軸に10proとSE530の中間のようなバランスの取れた音を出します。
前3強以上の音を期待するのは厳禁です。
<アンプ>
GRACE DESIGN m902
無駄に端子が多い高性能アンプ。
音の透明度、音の粒子を映し出すような高解像度は素晴らしい。
低音がギュッとと締まり高音がややプラスされる感じです。
問題はやはり価格・・・
iQube
ポータブルアンプの最高峰。
高解像度、冷たく鋭く伸びる氷のような音です。
比較的ゆったりしたイヤホンだと少々キャラが変わってしまうようです。
少々ギャングエラーが出るのが難点か。
corda 2move
価格的に中堅クラスのアンプ。
低音の量が多い少しダークな音ですが、全体的な性能は高く力強い音なのでオールラウンドに使えます。
低音量が多い機種と組み合わせると低音過多になるので高音よりの線の細いものとの相性がいいと思います
ギャングエラー、電池蓋が・・・
<DAC>
PS AUDIO Digital LinkⅢ
解像度や音の分離よりも、空間の表現に重点を置いています。
ふわっと広がるような表現は、平坦な音を出すアンプとの相性は良いと思います。
サンプリングレートを96kHz、192Khzから選択出来ます。
<電源関連>
電源タップ
OYAIDE MTS-6
電源タップはこれしかないのでよく分かりません・・・
このあたりは大きな変化はないのかな?
電源ケーブル
OYAIDE TUNAMI GPX
全体的に音圧が、特に低音がかなり強くなります。
解像度もあがり、迫力を加えたい場合などにオススメ。
ケーブルが太く硬いので取り回しが大変。
TUNAMI GPX-R
音が整えられ、高音がきれいになります。
GPXと違い、クールな音色。
ケーブルはやはり扱いにくい。
<以後追加分>
SENNHEISER HD800
クセのない素直な音を素晴らしい音場で展開します。
特に大編成オケ、ジャズの「場の雰囲気」の再現性が素晴らしい。
基本的に何でも上手に鳴らしてくれますが、疾走感のあるロックなどはイマイチになる可能性も。
ある程度、色々な音を聴いた後に買うことをすすめます。
SONY MDR-DS7000
映画などを楽しむための、いわゆるサラウンドヘッドフォンです。
スピーカーとまではいきませんが、普通に鳴らすより遥かに立体感が出ます。
接続の方法によって効果に差が出るので、買う際は注意しましょう。
ワイヤレスなので、動き回っても問題なく、結構遠くまで離れても音が聞こえます。
音楽鑑賞向けではないので、音質は良くないです。
相当な数をお持ちで・・・
これはどっぷりですね('∇')
私もそろそろSTAXに手を出したいのですが・・・。
by Chris (2008-10-20 00:51)
>Chrisさん
コメント、niceありがとうございます。
はい、ものすごくどっぷりです(笑)
Edition9があるのでしばらくの間は「ほしい病」の発作はないと思います。
STAXはエントリーモデルでもいいので手元に置いておく価値はあると思います。
よく言われるようにクラシックの美しさは絶品ですよ(^-^)
by まさゆき (2008-10-20 02:11)
おお、凄いラインナップですね。
試聴が出来ない環境なので、STAXはリスクを考えて、なかなか手が出せないんですよね。興味はあるんだけどなぁ。
by benoit (2008-10-22 16:21)
>benoitさん
コメントありがとうございます。
STAXは個人的には唯一ハズレがないメーカーだと思っています。
高解像度、繊細、フラット~高音よりなどの特徴が好きな方であれば文句無しにオススメ出来ますよ(^-^)
エントリークラスの2050Aがイヤースピーカーとアンプがセットになって4万円なのでコストパフォーマンスはとても良いと思います。
by まさゆき (2008-10-23 14:21)
ご訪問&コメントありがとうございました。
素晴らしいラインナップですね。
一本でうちの全部をまかなえる・・・d( ̄  ̄;)☆\(--
by moonrabbit (2008-11-07 17:06)
>moonrabbitさん
コメント&nice!ありがとうございます(^-^)
性能は皆素晴らしいのですがお財布には優しくなかったです(笑)
値段や性能を考えたらEdition9やSTAXだけでも十分だとは思いますが、性能云々より聴き比べるのが楽しいんですよね。
自分の感性を満たしてくれる機種を模索中です( ^^) _U~~
by まさゆき (2008-11-07 18:07)