SHURE E5C~補聴器じゃないんだよ・・・大胸筋矯正サポ・・・イヤホンなんだよ(p_-)~ [ヘッドホン・イヤホン]
とある男が駅から電車に乗り込んだ某日
女性がある男性に席を譲った
その女性は耳に補聴器をかける男性に気を使ってくれたのだろう
男性は男の意地なのだろうか、断ろうともしたのだが女性の笑みを見ているとどうにも断れなくありがたく席を譲ってもらった
田舎から出てきた雰囲気を醸し出すその男性も
周りの人が冷たいと聞いていた東京にも素晴らしい人がいることに感激しているようだった
これはそんな田舎から出てきた男性と補聴器のお話です
イヤホンSHURE E5Cの紹介です。
見よ
このカスタムイヤホンのような中途半端なデザインを(笑)
傾向としては、フラット~やや低音寄りのチューニング、そしてSHUREに共通して見られるやや脂っこい音を出します。
基本的な性能で比べると同社の現フラッグシップのSE530には確かに劣ってしまうのですが、SE530にはない魅力的な音を出します
E5Cの最大の特徴と言えば、何と言っても「線の太い力強い音」です。
実際聴いているとイヤホンとしては相当力強く迫力があり、どこかゼンハイザーのHD25を思い出させます。
低~中音の厚みのおかげで音の線が太いのでバンドでのバックの演奏が非常に力強く、特にドラムを叩く音の迫力とリアルさは他のイヤホンでは感じることは出来ませんでした。
バックの演奏だけでなく、ボーカルの情報量も多く目の前で歌っているようなリアルさ、そして歌手の感情まで引きずり出すような力も兼ね備えています
HD25と同様激しい音楽は相当上手に鳴らしてくれるのでロック、ヒップホップとの相性はバッチリだと思います。
激しい曲だけでなくクラシック、ボーカルのみの音楽なんかも中々上手に鳴らしてくれます
SHUREの中でも味付けが少なく音源の差がよく出てくるので、なるべく可逆や低圧縮で聴くといいです(^-^)
音質の面では所謂「ツボにはまった」なので欠点はほとんどないのですが、それ以外ではかなり難が多いです
まずは何と言っても扱いにくいコード(;一_一)
針金のように固く妙なクセが付く上に、使い込むにつれて銀色から緑色に変色していくのです
断線の心配がないと言えば安心なのですが、もうちょっと手軽さを重視してほしいところです。
感度も高いのでノイズを拾いやすく、DAPではあまり感じないプレーヤーとの相性なるものもあるようです。
高い価格、クセのある音質、フラッグシップの交代、補聴器のようなデザイン、扱いにくさ・・・などから同価格のイヤホンに比べると敬遠されがちで持っている人もあまりいないと思います。
確かにSE530.10PRO,ER-4S、所謂3強に比べると性能がやや劣るのも確かなのですが、それらにはない非常に魅力的な音を出してくれるので僕の中でナンバーワンでありオンリーワンであることに変わりはありません
SHUREの「もうひとつのフラッグシップ」であるE5Cも購入候補に入れてみてはいかがでしょうか?
最後に・・・
補聴器じゃないよ
イヤホンなんだよおお
補聴器じゃないんだよぉぉぉぉぉぉorz
女性がある男性に席を譲った
その女性は耳に補聴器をかける男性に気を使ってくれたのだろう
男性は男の意地なのだろうか、断ろうともしたのだが女性の笑みを見ているとどうにも断れなくありがたく席を譲ってもらった
田舎から出てきた雰囲気を醸し出すその男性も
周りの人が冷たいと聞いていた東京にも素晴らしい人がいることに感激しているようだった
これはそんな田舎から出てきた男性と補聴器のお話です
イヤホンSHURE E5Cの紹介です。
見よ
このカスタムイヤホンのような中途半端なデザインを(笑)
傾向としては、フラット~やや低音寄りのチューニング、そしてSHUREに共通して見られるやや脂っこい音を出します。
基本的な性能で比べると同社の現フラッグシップのSE530には確かに劣ってしまうのですが、SE530にはない魅力的な音を出します
E5Cの最大の特徴と言えば、何と言っても「線の太い力強い音」です。
実際聴いているとイヤホンとしては相当力強く迫力があり、どこかゼンハイザーのHD25を思い出させます。
低~中音の厚みのおかげで音の線が太いのでバンドでのバックの演奏が非常に力強く、特にドラムを叩く音の迫力とリアルさは他のイヤホンでは感じることは出来ませんでした。
バックの演奏だけでなく、ボーカルの情報量も多く目の前で歌っているようなリアルさ、そして歌手の感情まで引きずり出すような力も兼ね備えています
HD25と同様激しい音楽は相当上手に鳴らしてくれるのでロック、ヒップホップとの相性はバッチリだと思います。
激しい曲だけでなくクラシック、ボーカルのみの音楽なんかも中々上手に鳴らしてくれます
SHUREの中でも味付けが少なく音源の差がよく出てくるので、なるべく可逆や低圧縮で聴くといいです(^-^)
音質の面では所謂「ツボにはまった」なので欠点はほとんどないのですが、それ以外ではかなり難が多いです
まずは何と言っても扱いにくいコード(;一_一)
針金のように固く妙なクセが付く上に、使い込むにつれて銀色から緑色に変色していくのです
断線の心配がないと言えば安心なのですが、もうちょっと手軽さを重視してほしいところです。
感度も高いのでノイズを拾いやすく、DAPではあまり感じないプレーヤーとの相性なるものもあるようです。
高い価格、クセのある音質、フラッグシップの交代、補聴器のようなデザイン、扱いにくさ・・・などから同価格のイヤホンに比べると敬遠されがちで持っている人もあまりいないと思います。
確かにSE530.10PRO,ER-4S、所謂3強に比べると性能がやや劣るのも確かなのですが、それらにはない非常に魅力的な音を出してくれるので僕の中でナンバーワンでありオンリーワンであることに変わりはありません
SHUREの「もうひとつのフラッグシップ」であるE5Cも購入候補に入れてみてはいかがでしょうか?
最後に・・・
補聴器じゃないよ
イヤホンなんだよおお
補聴器じゃないんだよぉぉぉぉぉぉorz
そうそうこのカナル変色するんですよね。
それが欠点でしょうか。
音がいいだけにちょっと残念です。
by Chris (2008-11-28 00:40)
>Chrisさん
nice!ありがとうございます(^-^)
本体もコードも黒にでも統一すれば分からないんでしょうけど、丸見えですし
まさしく音も見かけもエージングされたわけですね(笑)
イヤホンとしてのレベルも十分なのでもっと広まってほしいものです。
by まさゆき (2008-11-28 01:17)
色の変化で経年が判断できるから、殺害現場に残っていたら重要な証拠能力を有するんですよね。d( ̄  ̄;)☆\(--
シュアーといったら自分の中ではマイクメーカーです。
AKGもそうですけど。(^^;
by moonrabbit (2008-11-28 08:48)
>moonrabbitさん
nice!ありがとうございます(^-^)
と言うことはこのイヤホンも僕の知らない間によからぬことをしてしまったんでしょうか(笑)
このメーカーのヘッドホン分野への進出は最近でしたね。
iPODの普及に伴いE2Cがイヤホン市場の活性化に役立ったんだと思います。
by まさゆき (2008-11-28 22:40)
都会もちゃんと人の温かさが有りますねw
しかし補聴器か
確かにクリアでイヤホンに詳しい人じゃないとそう見えるかも
by つきじ (2008-11-28 23:04)
まさゆきさんこんばんは。
まるでUSBケーブルのようなイヤホンですね~ DAPにはそれぞれ出力特製が違うようです。 例えばiPodをSonyのイヤホンで聞くと音が小さくなるそうです。
今はイヤホンはインナーイヤイヤホンを愛用しています。
by ネオ・アッキー (2008-11-29 05:01)
>つきじさん
田舎者には都会はキツイです(p_-)
自分の実家付近は1時間に電車1本とかざらにあるので、最初はあまりの交通量の多さに圧倒されましたよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
それなりに分かる人が見ればカスタムと勘違いして尊敬の眼差しを向けられるかもしれないですけどw
>ネオ・アッキーさん
nice!ありがとうございます(^-^)
デザインは明らかに他のと違いますよね~。
聞いた話だとケンウッドとの相性が悪いらしくノイズが凄いらしいです。
同メーカー間での調整が基本だと思うので組み合わせは難しいですね。
by まさゆき (2008-11-29 19:42)