SHURE E5C~補聴器じゃないんだよ・・・大胸筋矯正サポ・・・イヤホンなんだよ(p_-)~ [ヘッドホン・イヤホン]
とある男が駅から電車に乗り込んだ某日
女性がある男性に席を譲った
その女性は耳に補聴器をかける男性に気を使ってくれたのだろう
男性は男の意地なのだろうか、断ろうともしたのだが女性の笑みを見ているとどうにも断れなくありがたく席を譲ってもらった
田舎から出てきた雰囲気を醸し出すその男性も
周りの人が冷たいと聞いていた東京にも素晴らしい人がいることに感激しているようだった
これはそんな田舎から出てきた男性と補聴器のお話です
イヤホンSHURE E5Cの紹介です。
見よ
このカスタムイヤホンのような中途半端なデザインを(笑)
傾向としては、フラット~やや低音寄りのチューニング、そしてSHUREに共通して見られるやや脂っこい音を出します。
基本的な性能で比べると同社の現フラッグシップのSE530には確かに劣ってしまうのですが、SE530にはない魅力的な音を出します
E5Cの最大の特徴と言えば、何と言っても「線の太い力強い音」です。
実際聴いているとイヤホンとしては相当力強く迫力があり、どこかゼンハイザーのHD25を思い出させます。
低~中音の厚みのおかげで音の線が太いのでバンドでのバックの演奏が非常に力強く、特にドラムを叩く音の迫力とリアルさは他のイヤホンでは感じることは出来ませんでした。
バックの演奏だけでなく、ボーカルの情報量も多く目の前で歌っているようなリアルさ、そして歌手の感情まで引きずり出すような力も兼ね備えています
HD25と同様激しい音楽は相当上手に鳴らしてくれるのでロック、ヒップホップとの相性はバッチリだと思います。
激しい曲だけでなくクラシック、ボーカルのみの音楽なんかも中々上手に鳴らしてくれます
SHUREの中でも味付けが少なく音源の差がよく出てくるので、なるべく可逆や低圧縮で聴くといいです(^-^)
音質の面では所謂「ツボにはまった」なので欠点はほとんどないのですが、それ以外ではかなり難が多いです
まずは何と言っても扱いにくいコード(;一_一)
針金のように固く妙なクセが付く上に、使い込むにつれて銀色から緑色に変色していくのです
断線の心配がないと言えば安心なのですが、もうちょっと手軽さを重視してほしいところです。
感度も高いのでノイズを拾いやすく、DAPではあまり感じないプレーヤーとの相性なるものもあるようです。
高い価格、クセのある音質、フラッグシップの交代、補聴器のようなデザイン、扱いにくさ・・・などから同価格のイヤホンに比べると敬遠されがちで持っている人もあまりいないと思います。
確かにSE530.10PRO,ER-4S、所謂3強に比べると性能がやや劣るのも確かなのですが、それらにはない非常に魅力的な音を出してくれるので僕の中でナンバーワンでありオンリーワンであることに変わりはありません
SHUREの「もうひとつのフラッグシップ」であるE5Cも購入候補に入れてみてはいかがでしょうか?
最後に・・・
補聴器じゃないよ
イヤホンなんだよおお
補聴器じゃないんだよぉぉぉぉぉぉorz
女性がある男性に席を譲った
その女性は耳に補聴器をかける男性に気を使ってくれたのだろう
男性は男の意地なのだろうか、断ろうともしたのだが女性の笑みを見ているとどうにも断れなくありがたく席を譲ってもらった
田舎から出てきた雰囲気を醸し出すその男性も
周りの人が冷たいと聞いていた東京にも素晴らしい人がいることに感激しているようだった
これはそんな田舎から出てきた男性と補聴器のお話です
イヤホンSHURE E5Cの紹介です。
見よ
このカスタムイヤホンのような中途半端なデザインを(笑)
傾向としては、フラット~やや低音寄りのチューニング、そしてSHUREに共通して見られるやや脂っこい音を出します。
基本的な性能で比べると同社の現フラッグシップのSE530には確かに劣ってしまうのですが、SE530にはない魅力的な音を出します
E5Cの最大の特徴と言えば、何と言っても「線の太い力強い音」です。
実際聴いているとイヤホンとしては相当力強く迫力があり、どこかゼンハイザーのHD25を思い出させます。
低~中音の厚みのおかげで音の線が太いのでバンドでのバックの演奏が非常に力強く、特にドラムを叩く音の迫力とリアルさは他のイヤホンでは感じることは出来ませんでした。
バックの演奏だけでなく、ボーカルの情報量も多く目の前で歌っているようなリアルさ、そして歌手の感情まで引きずり出すような力も兼ね備えています
HD25と同様激しい音楽は相当上手に鳴らしてくれるのでロック、ヒップホップとの相性はバッチリだと思います。
激しい曲だけでなくクラシック、ボーカルのみの音楽なんかも中々上手に鳴らしてくれます
SHUREの中でも味付けが少なく音源の差がよく出てくるので、なるべく可逆や低圧縮で聴くといいです(^-^)
音質の面では所謂「ツボにはまった」なので欠点はほとんどないのですが、それ以外ではかなり難が多いです
まずは何と言っても扱いにくいコード(;一_一)
針金のように固く妙なクセが付く上に、使い込むにつれて銀色から緑色に変色していくのです
断線の心配がないと言えば安心なのですが、もうちょっと手軽さを重視してほしいところです。
感度も高いのでノイズを拾いやすく、DAPではあまり感じないプレーヤーとの相性なるものもあるようです。
高い価格、クセのある音質、フラッグシップの交代、補聴器のようなデザイン、扱いにくさ・・・などから同価格のイヤホンに比べると敬遠されがちで持っている人もあまりいないと思います。
確かにSE530.10PRO,ER-4S、所謂3強に比べると性能がやや劣るのも確かなのですが、それらにはない非常に魅力的な音を出してくれるので僕の中でナンバーワンでありオンリーワンであることに変わりはありません
SHUREの「もうひとつのフラッグシップ」であるE5Cも購入候補に入れてみてはいかがでしょうか?
最後に・・・
補聴器じゃないよ
イヤホンなんだよおお
補聴器じゃないんだよぉぉぉぉぉぉorz
HD25リケーブル計画~Dragon from the MoonAudio~ [ヘッドホン・イヤホン]
僕にとってはまだまだ未知の分野であるケーブルの世界の紹介です。
低音モリモリの男・・否、漢のヘッドホンHD25と開放型の代名詞HD650の2つが今回の対象です。
ゼンハイザーはケーブル端子が共通なので1本のケーブルで複数の機種のリケーブルが可能になっています。
そして肝心のケーブルは評判も良いMoonAudioのSilverDragon V2です
BlueDragonとも悩んだのですが、試聴も出来ないので「高い方がいいよな普通」というなんとも簡単な理由でSilverをチョイス。
では早速ケーブル交換開始
まずはHD25の付属ケーブルを外します。
おっ・・
結構固く固定されてる(゜-゜)
よっ・・
丈夫に出来てるなこりゃ(゜-゜)
フン<`ヘ´>
・・・
抜けねえよ
ちょっと固すぎだろ
くそっ・・なめるなよ(゜д゜)
ぬおおおおおおおおおおおおおおおお
まだ抜けんのかぁぁぁ<(`^´)>
う”う”う”も”も”あ”あ”あ”あ”$%’℃〒☆★¶Υ~~~~
燃えろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ俺の中の何かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ぶちっ
(゜-゜)?
(ー_ー)
(゜д゜)!!!
orz・・・
HD25付属ケーブル 享年 2歳
・・・
失礼いたしました
ロックにMr.BIGの「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」
叫ぶ系にマキシマムザホルモンの「絶望ビリー」
ジャズにCLAIREの「FLY ME TO THE MOON」
クラシックに「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18-1」
を比較用の音源に使用しました
付属に比べるとまず解像度、透明度が明らかに向上しています
これにより全音域の輪郭がはっきりし、聞こえなかった音もきちんと「聴く」ことができます。
ぼわついていた低音が洗練され、やや押され気味だったボーカルもはっきりと前に出てくるようになり、高音がきらびやかに鳴るようになりました
特に高音の伸び、美しさの変化が顕著です。
激しい楽器が沢山入りみだれるロックでは1音1音を認識しやすくなり
叫ぶ系ではボーカルの空圧が強く、かつ聴き易くなり
ジャズのベースが「音」から「指で弾く音」に変化し
苦手分野であったクラシックもかなり上手にこなせるようになりました。
楽器の再現性もかなりアップしており、ノリも更によくなったおかげでドラムの迫力、ギターのカッティングやチョーキング部分のうねり、クラシックではピアノ、トランペット、ユーフォニウムなどの低音金管楽器なんかもポータブル用途としては素晴らしいものになりました。
音場も広がりを増し、特に左右、やや前方への伸びが良いです。
間違いなく全ての性能は上がっています
得意ジャンルはヒップホップ、叫ぶ系はもちろん、今まではこれらジャンルには少々劣っていた楽器をメインに押し出すロックなんかも同じ位置に立てるようになったと思います
しかし最初はあまり気付かなかったのですが、よく聴くとHD25のオンリーワンとしての魅力がやや薄れてしまった感じがあります。
この機種の特徴と言えば「圧倒的な低音の塊による演出力」で、はまる人はどっぷりはまる所謂「性能云々ではない感性を刺激する音」だと思うのですが、解像度が上がったことで低音が分解されてしまい本来の迫力が上手く伝わってこないのです。
リケーブルしたと言っても根本の傾向は変わっていないですし、間違いなく性能は上がっています。
実際僕はこの音を凄く気に入りましたし、HD650にも使えるので後悔は全くしていません。
ただ、やはり付属ケーブルの方が好きという人もいると思います。
ケーブル試聴というのは難しいと思いますが、「対価の割には自分好みの音が出なくなった」なんてことにもなりかねませんので出来るなら必ずしましょう。
それとケーブルに柔軟性があまりないので取り回しは少々悪いです
外に持ち出すには付属の方が遥かに楽なのですが、その願いももはやかなわぬものになってしまいました
HD650のレビューは次回にします(^-^)
低音モリモリの男・・否、漢のヘッドホンHD25と開放型の代名詞HD650の2つが今回の対象です。
ゼンハイザーはケーブル端子が共通なので1本のケーブルで複数の機種のリケーブルが可能になっています。
そして肝心のケーブルは評判も良いMoonAudioのSilverDragon V2です
BlueDragonとも悩んだのですが、試聴も出来ないので「高い方がいいよな普通」というなんとも簡単な理由でSilverをチョイス。
では早速ケーブル交換開始
まずはHD25の付属ケーブルを外します。
おっ・・
結構固く固定されてる(゜-゜)
よっ・・
丈夫に出来てるなこりゃ(゜-゜)
フン<`ヘ´>
・・・
抜けねえよ
ちょっと固すぎだろ
くそっ・・なめるなよ(゜д゜)
ぬおおおおおおおおおおおおおおおお
まだ抜けんのかぁぁぁ<(`^´)>
う”う”う”も”も”あ”あ”あ”あ”$%’℃〒☆★¶Υ~~~~
燃えろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ俺の中の何かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ぶちっ
(゜-゜)?
(ー_ー)
(゜д゜)!!!
orz・・・
HD25付属ケーブル 享年 2歳
・・・
失礼いたしました
ロックにMr.BIGの「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」
叫ぶ系にマキシマムザホルモンの「絶望ビリー」
ジャズにCLAIREの「FLY ME TO THE MOON」
クラシックに「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18-1」
を比較用の音源に使用しました
付属に比べるとまず解像度、透明度が明らかに向上しています
これにより全音域の輪郭がはっきりし、聞こえなかった音もきちんと「聴く」ことができます。
ぼわついていた低音が洗練され、やや押され気味だったボーカルもはっきりと前に出てくるようになり、高音がきらびやかに鳴るようになりました
特に高音の伸び、美しさの変化が顕著です。
激しい楽器が沢山入りみだれるロックでは1音1音を認識しやすくなり
叫ぶ系ではボーカルの空圧が強く、かつ聴き易くなり
ジャズのベースが「音」から「指で弾く音」に変化し
苦手分野であったクラシックもかなり上手にこなせるようになりました。
楽器の再現性もかなりアップしており、ノリも更によくなったおかげでドラムの迫力、ギターのカッティングやチョーキング部分のうねり、クラシックではピアノ、トランペット、ユーフォニウムなどの低音金管楽器なんかもポータブル用途としては素晴らしいものになりました。
音場も広がりを増し、特に左右、やや前方への伸びが良いです。
間違いなく全ての性能は上がっています
得意ジャンルはヒップホップ、叫ぶ系はもちろん、今まではこれらジャンルには少々劣っていた楽器をメインに押し出すロックなんかも同じ位置に立てるようになったと思います
しかし最初はあまり気付かなかったのですが、よく聴くとHD25のオンリーワンとしての魅力がやや薄れてしまった感じがあります。
この機種の特徴と言えば「圧倒的な低音の塊による演出力」で、はまる人はどっぷりはまる所謂「性能云々ではない感性を刺激する音」だと思うのですが、解像度が上がったことで低音が分解されてしまい本来の迫力が上手く伝わってこないのです。
リケーブルしたと言っても根本の傾向は変わっていないですし、間違いなく性能は上がっています。
実際僕はこの音を凄く気に入りましたし、HD650にも使えるので後悔は全くしていません。
ただ、やはり付属ケーブルの方が好きという人もいると思います。
ケーブル試聴というのは難しいと思いますが、「対価の割には自分好みの音が出なくなった」なんてことにもなりかねませんので出来るなら必ずしましょう。
それとケーブルに柔軟性があまりないので取り回しは少々悪いです
外に持ち出すには付属の方が遥かに楽なのですが、その願いももはやかなわぬものになってしまいました
HD650のレビューは次回にします(^-^)
Triport IE~だからあなたも生きぬいて~ [ヘッドホン・イヤホン]
オーディオに詳しい方はもちろん、詳しくない方にも知名度は抜群のメーカーBOSEです。
これも有名な機種なのでいくらでもレビューはありますが、いわゆる原音忠実とは正反対の独自路線を走り、音のディテールで聴かせる雰囲気はこれっぽっちもない音の塊を楽しむ個性の強いイヤホンです。
低音の量が非常に多く、バンドものではベースがよく目立ってくれ、胸のあたりを打つような鳴りをします。
「映画館の低音がズシリと響くような音」、これをイメージしてもらうといいと思います。
それにしても・・・
低音が全体を覆い、中高音があまり出てこない
特に高音が相当抑えつけられているような・・・((+_+))
それなりに迫力はあるのですがいかんせん音の輪郭が非常に甘く、「ドン」ではなく「モワッ」としたなんとも中途半端な低音になっています。
解像度、明瞭感もかなり悪く薄暗い雲の中にいるような感覚です
音場は普通のイヤホンに比べたらやや広いかな?というくらい。
それなりにノリはありますが音のキレはダメ(;一_一)
最も得意なジャンルは・・・音楽鑑賞では使いどころが難しいというのが正直な意見です
あまり楽器の混ざり合いが多くない勢いで楽しむ音楽、例えばマキシマムザホルモンのような叫ぶ系、ジャズあたりかな(?_?)
ちょっと余談になるのですが、BOSEのイメージは?と言うと「世界的なメーカー、低音に評判がある、高価だけど高性能」という答えをよく目にします。
僕も利用しているモバゲータウンというサイトでも「BOSEはケタ違い、他のメーカーが聴けなくなる」と言った感想がとても多いです。
その中で特によく見かけるのが「さすがBOSE」というフレーズです。
さすが・・・
この「さすが」という言葉が表わしている通り、固定観念による影響が強いのではないかと思います
つまり「BOSE=高音質、低音が出れば出るほど高音質」、こんなイメージが定着しているように感じます
特に「オーディオにあまり詳しくないけどBOSEは知っている」人にとって、BOSEはルイ・ヴィトン のような「持つことに価値」があるブランド物の立場なのでしょう。
さて、音楽鑑賞では厳しいと書きましたが映画観賞ではなかなか相性がいいのでは?と思います。
映画は音の描写を楽しむようなものでもないと思うので、映画館に似た雰囲気をたい時はかなり使えます
映画用イヤホンとして販売してもいいのではないでしょうか(笑)
これも有名な機種なのでいくらでもレビューはありますが、いわゆる原音忠実とは正反対の独自路線を走り、音のディテールで聴かせる雰囲気はこれっぽっちもない音の塊を楽しむ個性の強いイヤホンです。
低音の量が非常に多く、バンドものではベースがよく目立ってくれ、胸のあたりを打つような鳴りをします。
「映画館の低音がズシリと響くような音」、これをイメージしてもらうといいと思います。
それにしても・・・
低音が全体を覆い、中高音があまり出てこない
特に高音が相当抑えつけられているような・・・((+_+))
それなりに迫力はあるのですがいかんせん音の輪郭が非常に甘く、「ドン」ではなく「モワッ」としたなんとも中途半端な低音になっています。
解像度、明瞭感もかなり悪く薄暗い雲の中にいるような感覚です
音場は普通のイヤホンに比べたらやや広いかな?というくらい。
それなりにノリはありますが音のキレはダメ(;一_一)
最も得意なジャンルは・・・音楽鑑賞では使いどころが難しいというのが正直な意見です
あまり楽器の混ざり合いが多くない勢いで楽しむ音楽、例えばマキシマムザホルモンのような叫ぶ系、ジャズあたりかな(?_?)
ちょっと余談になるのですが、BOSEのイメージは?と言うと「世界的なメーカー、低音に評判がある、高価だけど高性能」という答えをよく目にします。
僕も利用しているモバゲータウンというサイトでも「BOSEはケタ違い、他のメーカーが聴けなくなる」と言った感想がとても多いです。
その中で特によく見かけるのが「さすがBOSE」というフレーズです。
さすが・・・
この「さすが」という言葉が表わしている通り、固定観念による影響が強いのではないかと思います
つまり「BOSE=高音質、低音が出れば出るほど高音質」、こんなイメージが定着しているように感じます
特に「オーディオにあまり詳しくないけどBOSEは知っている」人にとって、BOSEはルイ・ヴィトン のような「持つことに価値」があるブランド物の立場なのでしょう。
さて、音楽鑑賞では厳しいと書きましたが映画観賞ではなかなか相性がいいのでは?と思います。
映画は音の描写を楽しむようなものでもないと思うので、映画館に似た雰囲気をたい時はかなり使えます
映画用イヤホンとして販売してもいいのではないでしょうか(笑)
ニューフェイスPRO2500~お買いものは計画的に~ [ヘッドホン・イヤホン]
またやってしまいました
ゾネのPRO2500買っちゃいました。
最近はEdition9の音にも満足していたし特に「ほしいほしい」病の発作も出ていなかったのですが、ふと思いついてフジヤに遊びに行くと・・・
ULTRASONE PRO2500 B級品 26800円の文字が・・・
ああ・・・ヨドバシより2万円も安い((+_+))
ゾネの音って面白いし・・・
開放型もじっくり聴いてみたいし・・・
何より安いし・・・
すみませーん(+o+)
これ下さい
なーにーーやっちまったなーーー
男は黙ってゾネホン~以下略
まあいいよね(*^_^*)
傷もほとんどなく付属品も全て揃っているし、何より人間安売りには弱いんだから
で、早速聴いてみると店頭試聴用だったのかどうか知りませんが思ったより音の暴れもなく安定しているように感じます。
開放型にしては低音がズシリと響く珍しい音ですね。
解像度、明瞭感は微妙な気もしますが、開放型なのでEdition9とはまた違った使い方ができると思います。
超高級機種はやはり新品で買いたいのですが、3~5万あたりの機種はこういう買い方をうるのもいいですね。
そういえばさっき背中に何やら視線を感じたのですが気のせいでしょうか
そこは同社の密閉PROのフラッグシップの「彼」の寝室なのですが・・
ゾネのPRO2500買っちゃいました。
最近はEdition9の音にも満足していたし特に「ほしいほしい」病の発作も出ていなかったのですが、ふと思いついてフジヤに遊びに行くと・・・
ULTRASONE PRO2500 B級品 26800円の文字が・・・
ああ・・・ヨドバシより2万円も安い((+_+))
ゾネの音って面白いし・・・
開放型もじっくり聴いてみたいし・・・
何より安いし・・・
すみませーん(+o+)
これ下さい
なーにーーやっちまったなーーー
男は黙ってゾネホン~以下略
まあいいよね(*^_^*)
傷もほとんどなく付属品も全て揃っているし、何より人間安売りには弱いんだから
で、早速聴いてみると店頭試聴用だったのかどうか知りませんが思ったより音の暴れもなく安定しているように感じます。
開放型にしては低音がズシリと響く珍しい音ですね。
解像度、明瞭感は微妙な気もしますが、開放型なのでEdition9とはまた違った使い方ができると思います。
超高級機種はやはり新品で買いたいのですが、3~5万あたりの機種はこういう買い方をうるのもいいですね。
そういえばさっき背中に何やら視線を感じたのですが気のせいでしょうか
そこは同社の密閉PROのフラッグシップの「彼」の寝室なのですが・・
今更ですが紹介 [ヘッドホン・イヤホン]
所持物の紹介と簡易レビューです
<ヘッドホン>
audio-techinica ATH-ESW9
弾むような低音~中音が面白く、楽器の再現性も中々のもの。
上位機種のESW10と結構音が違うので使い分けも出来るでしょう。
高音が伸びきらないところがあるので鮮やかさはあまりありません。
遮音性はあまりなく持ち出しは向かない気が・・
beyerdynamic DT990 E32
ズーンと沈む低音とシャリシャリと鳴る高音、暗い音と刺激的な音の両面を持ち合わせています。
楽器の再現性も良く、音場も広いのでオーケストラとの相性が良いでしょう。
HD650をもっと刺激的に聞きたい!という時にもオススメです。
音が緩い、ボーカルがかすれるのでポップス、ロックは難しいかも。
GRADO SR-325i
疾走感があり爽やかな音でロックを楽しませてくれます。
エレキギターのカッティングは必聴です。
そしてインテリアにも使えそうなカッコイイデザイン(笑)
しかし装着感は悪く、頭部へのダメージは大きいです
DENON D7000
深く沈む量感の持った低音と美しく鳴る高音のハーモニーが絶妙です。
楽器の再現性が非常に良く、大編成オケは迫力と同時に美しさも感じることが出来ます。
極端に苦手なジャンルはないようですが、やや音が緩いのでハードロックやメタルはイマイチになる可能性も。
SENNHEISER HD650(SilverDragon ver)
まろやかで暖かい低音と広大な音場が心地よいリスニング空間を提供してくれます。
スピード感のある曲や打ち込み系は微妙です。
リケーブルをすると長所も短所も消えるので扱いが難しいようです。
HD25 1Ⅱ(SilverDragon ver)
物凄い低音の塊が耳に飛び込んできます。
ハードな曲はおまかせ、繊細な曲は他におまかせ。
リケーブルしたら更に素晴らしい音になりました。
価格の割には解像度がいま一つかな?
SONY MDR-CD900ST
今更何も言うことはない一番有名であろうモニターヘッドホンです。
解像度、音の透明度も高くストレートな音こそこの機種の全て。
良く言えばストレートな音、悪く言えば淡白な音しか出さないので音楽に「味」は出ないと思います。
STAX SR-4040A
2050Aを傾向は変えずに純粋に性能アップさせたような音です。
値段を遥かに超える高解像度・楽器の再現性は驚異の一言です。
やはりクラシックはコンデンサー型かと思わせるヘッドホン、否イヤースピーカーです。
SR-001MK2
こちらも価格の割にはとても良い音を出し、下位モデルと言えどSTAXの実力を見せつけてくれます。
ポータブル可能なイヤースピーカーですが遮音性はなく装着感もイマイチ・・・
ULTRASONE Edition9 ① ② ③
値段も音もぶっ飛んでるダイナミック型最高クラスの一品、と言うか逸品。
最高クラスの解像度を持ちながらノリ良く聴けるのは貴重です。
ナンバーワンにもオンリーワンにもなれる素晴らしくもクセのある機種です。
Edition8
edition9の低音と音の練りだし感を弱め、聴き易くしたような音です。
解像度も高く、鋭く切れ込むような音は、打ち込み系やスピード感のある曲との相性が抜群です。
低音がやや弱いのが最大のネック。
PRO900 ① ② ③
存在感抜群の低音はPRO900ならではです。
低音が非常に強くズシリと鳴るので迫力大です。
低音が出すぎなためか他音域が引っ込んできこえます。
頭頂部がかなり痛くなりました
PRO2500
開放型の割には低音がズシリと響きます。
PRO900とよく似ているのですが開放型なので音場は広く感じます。
音の細かい描写、全体的な明瞭感が少々不足しているように感じます。
Victor HP-DX700
遠くからこちら側に音が向かってくるような音場が面白いです。
ノリもよく低音も響くのでジャズとの相性が良いでしょう。
価格の割に音がこもるのが痛い。
<イヤホン>
BOSE Triport IE
ブランドと性能は比例しないということを痛感しましたorz
音楽鑑賞での出番はほとんどないのですが映画鑑賞での使用頻度は高いです
ETYMOTIC RESEARCH ER-4S
価格は比較的安いのですが、高性能イヤホン3強の1人の名に恥じない高解像度・遮音性を持っています。
装着感・扱いにかなり難ありです。
Ultimate Ears triple fi 10pro
高性能イヤホン3強の中で1番との評判も高く、繊細・迫力の両方をうまく兼ね揃ています。
楽器の再現性はトップクラスでどのジャンルもいけます。
ボーカルがやや引っ込むのが難点。
SHURE E4C
どのジャンルでも高品位に鳴らしてくれるオールラウンダーで、SHURE製品の中で最も遮音性が高いと思います。
上位機種と比較するとやはり力不足は否めませんが、欠点らしい欠点はありません。
E5C
とても力強く豪快な音で、ロックとの相性は数あるイヤホンの中でもトップクラスです。
緑色に変色していき、扱いも面倒なコードはマイナスです。
個人的に1番好きなイヤホンで、3強と並べるくらいの性能はあると思います。
SE530
高性能イヤホン3強の1つで、E4Cの低音を強化し性能をアップさせたような音です。
目前に2chスピーカーがあるような分厚い低音を出し、E4C以上の高品位オールラウンダーです。
10pro,ER-4Sに比べるとやや脂っこい音を出します。
Westone Westone3
高性能イヤホン3強を4強に押し上げた話題の3wayイヤホンです。
輪郭の見えやすい分厚い低音を軸に10proとSE530の中間のようなバランスの取れた音を出します。
前3強以上の音を期待するのは厳禁です。
<アンプ>
GRACE DESIGN m902
無駄に端子が多い高性能アンプ。
音の透明度、音の粒子を映し出すような高解像度は素晴らしい。
低音がギュッとと締まり高音がややプラスされる感じです。
問題はやはり価格・・・
iQube
ポータブルアンプの最高峰。
高解像度、冷たく鋭く伸びる氷のような音です。
比較的ゆったりしたイヤホンだと少々キャラが変わってしまうようです。
少々ギャングエラーが出るのが難点か。
corda 2move
価格的に中堅クラスのアンプ。
低音の量が多い少しダークな音ですが、全体的な性能は高く力強い音なのでオールラウンドに使えます。
低音量が多い機種と組み合わせると低音過多になるので高音よりの線の細いものとの相性がいいと思います
ギャングエラー、電池蓋が・・・
<DAC>
PS AUDIO Digital LinkⅢ
解像度や音の分離よりも、空間の表現に重点を置いています。
ふわっと広がるような表現は、平坦な音を出すアンプとの相性は良いと思います。
サンプリングレートを96kHz、192Khzから選択出来ます。
<電源関連>
電源タップ
OYAIDE MTS-6
電源タップはこれしかないのでよく分かりません・・・
このあたりは大きな変化はないのかな?
電源ケーブル
OYAIDE TUNAMI GPX
全体的に音圧が、特に低音がかなり強くなります。
解像度もあがり、迫力を加えたい場合などにオススメ。
ケーブルが太く硬いので取り回しが大変。
TUNAMI GPX-R
音が整えられ、高音がきれいになります。
GPXと違い、クールな音色。
ケーブルはやはり扱いにくい。
<以後追加分>
SENNHEISER HD800
クセのない素直な音を素晴らしい音場で展開します。
特に大編成オケ、ジャズの「場の雰囲気」の再現性が素晴らしい。
基本的に何でも上手に鳴らしてくれますが、疾走感のあるロックなどはイマイチになる可能性も。
ある程度、色々な音を聴いた後に買うことをすすめます。
SONY MDR-DS7000
映画などを楽しむための、いわゆるサラウンドヘッドフォンです。
スピーカーとまではいきませんが、普通に鳴らすより遥かに立体感が出ます。
接続の方法によって効果に差が出るので、買う際は注意しましょう。
ワイヤレスなので、動き回っても問題なく、結構遠くまで離れても音が聞こえます。
音楽鑑賞向けではないので、音質は良くないです。
<ヘッドホン>
audio-techinica ATH-ESW9
弾むような低音~中音が面白く、楽器の再現性も中々のもの。
上位機種のESW10と結構音が違うので使い分けも出来るでしょう。
高音が伸びきらないところがあるので鮮やかさはあまりありません。
遮音性はあまりなく持ち出しは向かない気が・・
beyerdynamic DT990 E32
ズーンと沈む低音とシャリシャリと鳴る高音、暗い音と刺激的な音の両面を持ち合わせています。
楽器の再現性も良く、音場も広いのでオーケストラとの相性が良いでしょう。
HD650をもっと刺激的に聞きたい!という時にもオススメです。
音が緩い、ボーカルがかすれるのでポップス、ロックは難しいかも。
GRADO SR-325i
疾走感があり爽やかな音でロックを楽しませてくれます。
エレキギターのカッティングは必聴です。
そしてインテリアにも使えそうなカッコイイデザイン(笑)
しかし装着感は悪く、頭部へのダメージは大きいです
DENON D7000
深く沈む量感の持った低音と美しく鳴る高音のハーモニーが絶妙です。
楽器の再現性が非常に良く、大編成オケは迫力と同時に美しさも感じることが出来ます。
極端に苦手なジャンルはないようですが、やや音が緩いのでハードロックやメタルはイマイチになる可能性も。
SENNHEISER HD650(SilverDragon ver)
まろやかで暖かい低音と広大な音場が心地よいリスニング空間を提供してくれます。
スピード感のある曲や打ち込み系は微妙です。
リケーブルをすると長所も短所も消えるので扱いが難しいようです。
HD25 1Ⅱ(SilverDragon ver)
物凄い低音の塊が耳に飛び込んできます。
ハードな曲はおまかせ、繊細な曲は他におまかせ。
リケーブルしたら更に素晴らしい音になりました。
価格の割には解像度がいま一つかな?
SONY MDR-CD900ST
今更何も言うことはない一番有名であろうモニターヘッドホンです。
解像度、音の透明度も高くストレートな音こそこの機種の全て。
良く言えばストレートな音、悪く言えば淡白な音しか出さないので音楽に「味」は出ないと思います。
STAX SR-4040A
2050Aを傾向は変えずに純粋に性能アップさせたような音です。
値段を遥かに超える高解像度・楽器の再現性は驚異の一言です。
やはりクラシックはコンデンサー型かと思わせるヘッドホン、否イヤースピーカーです。
SR-001MK2
こちらも価格の割にはとても良い音を出し、下位モデルと言えどSTAXの実力を見せつけてくれます。
ポータブル可能なイヤースピーカーですが遮音性はなく装着感もイマイチ・・・
ULTRASONE Edition9 ① ② ③
値段も音もぶっ飛んでるダイナミック型最高クラスの一品、と言うか逸品。
最高クラスの解像度を持ちながらノリ良く聴けるのは貴重です。
ナンバーワンにもオンリーワンにもなれる素晴らしくもクセのある機種です。
Edition8
edition9の低音と音の練りだし感を弱め、聴き易くしたような音です。
解像度も高く、鋭く切れ込むような音は、打ち込み系やスピード感のある曲との相性が抜群です。
低音がやや弱いのが最大のネック。
PRO900 ① ② ③
存在感抜群の低音はPRO900ならではです。
低音が非常に強くズシリと鳴るので迫力大です。
低音が出すぎなためか他音域が引っ込んできこえます。
頭頂部がかなり痛くなりました
PRO2500
開放型の割には低音がズシリと響きます。
PRO900とよく似ているのですが開放型なので音場は広く感じます。
音の細かい描写、全体的な明瞭感が少々不足しているように感じます。
Victor HP-DX700
遠くからこちら側に音が向かってくるような音場が面白いです。
ノリもよく低音も響くのでジャズとの相性が良いでしょう。
価格の割に音がこもるのが痛い。
<イヤホン>
BOSE Triport IE
ブランドと性能は比例しないということを痛感しましたorz
音楽鑑賞での出番はほとんどないのですが映画鑑賞での使用頻度は高いです
ETYMOTIC RESEARCH ER-4S
価格は比較的安いのですが、高性能イヤホン3強の1人の名に恥じない高解像度・遮音性を持っています。
装着感・扱いにかなり難ありです。
Ultimate Ears triple fi 10pro
高性能イヤホン3強の中で1番との評判も高く、繊細・迫力の両方をうまく兼ね揃ています。
楽器の再現性はトップクラスでどのジャンルもいけます。
ボーカルがやや引っ込むのが難点。
SHURE E4C
どのジャンルでも高品位に鳴らしてくれるオールラウンダーで、SHURE製品の中で最も遮音性が高いと思います。
上位機種と比較するとやはり力不足は否めませんが、欠点らしい欠点はありません。
E5C
とても力強く豪快な音で、ロックとの相性は数あるイヤホンの中でもトップクラスです。
緑色に変色していき、扱いも面倒なコードはマイナスです。
個人的に1番好きなイヤホンで、3強と並べるくらいの性能はあると思います。
SE530
高性能イヤホン3強の1つで、E4Cの低音を強化し性能をアップさせたような音です。
目前に2chスピーカーがあるような分厚い低音を出し、E4C以上の高品位オールラウンダーです。
10pro,ER-4Sに比べるとやや脂っこい音を出します。
Westone Westone3
高性能イヤホン3強を4強に押し上げた話題の3wayイヤホンです。
輪郭の見えやすい分厚い低音を軸に10proとSE530の中間のようなバランスの取れた音を出します。
前3強以上の音を期待するのは厳禁です。
<アンプ>
GRACE DESIGN m902
無駄に端子が多い高性能アンプ。
音の透明度、音の粒子を映し出すような高解像度は素晴らしい。
低音がギュッとと締まり高音がややプラスされる感じです。
問題はやはり価格・・・
iQube
ポータブルアンプの最高峰。
高解像度、冷たく鋭く伸びる氷のような音です。
比較的ゆったりしたイヤホンだと少々キャラが変わってしまうようです。
少々ギャングエラーが出るのが難点か。
corda 2move
価格的に中堅クラスのアンプ。
低音の量が多い少しダークな音ですが、全体的な性能は高く力強い音なのでオールラウンドに使えます。
低音量が多い機種と組み合わせると低音過多になるので高音よりの線の細いものとの相性がいいと思います
ギャングエラー、電池蓋が・・・
<DAC>
PS AUDIO Digital LinkⅢ
解像度や音の分離よりも、空間の表現に重点を置いています。
ふわっと広がるような表現は、平坦な音を出すアンプとの相性は良いと思います。
サンプリングレートを96kHz、192Khzから選択出来ます。
<電源関連>
電源タップ
OYAIDE MTS-6
電源タップはこれしかないのでよく分かりません・・・
このあたりは大きな変化はないのかな?
電源ケーブル
OYAIDE TUNAMI GPX
全体的に音圧が、特に低音がかなり強くなります。
解像度もあがり、迫力を加えたい場合などにオススメ。
ケーブルが太く硬いので取り回しが大変。
TUNAMI GPX-R
音が整えられ、高音がきれいになります。
GPXと違い、クールな音色。
ケーブルはやはり扱いにくい。
<以後追加分>
SENNHEISER HD800
クセのない素直な音を素晴らしい音場で展開します。
特に大編成オケ、ジャズの「場の雰囲気」の再現性が素晴らしい。
基本的に何でも上手に鳴らしてくれますが、疾走感のあるロックなどはイマイチになる可能性も。
ある程度、色々な音を聴いた後に買うことをすすめます。
SONY MDR-DS7000
映画などを楽しむための、いわゆるサラウンドヘッドフォンです。
スピーカーとまではいきませんが、普通に鳴らすより遥かに立体感が出ます。
接続の方法によって効果に差が出るので、買う際は注意しましょう。
ワイヤレスなので、動き回っても問題なく、結構遠くまで離れても音が聞こえます。
音楽鑑賞向けではないので、音質は良くないです。
PRO900~とっても微妙なあの子~ [ヘッドホン・イヤホン]
PRO900を鳴らして結構経ちましたが・・・
なんというか・・
ものすごく微妙です
低音域は迫力もあり個性的な音を出すことは出すのでですが・・・
やっぱり微妙なんですよね(p_-)
この違和感は何なんでしょうか
解像度なのか・・明瞭性なのか・・楽器・ボーカルの再現性なのか・・イマイチよく分かりませんが、もう少し鳴らしてみるこちにします。
大丈夫
大器晩成型なんだから焦らずいこう
君はやれば出来る子なんだから
・・・たぶん(;一_一)
なんというか・・
ものすごく微妙です
低音域は迫力もあり個性的な音を出すことは出すのでですが・・・
やっぱり微妙なんですよね(p_-)
この違和感は何なんでしょうか
解像度なのか・・明瞭性なのか・・楽器・ボーカルの再現性なのか・・イマイチよく分かりませんが、もう少し鳴らしてみるこちにします。
大丈夫
大器晩成型なんだから焦らずいこう
君はやれば出来る子なんだから
・・・たぶん(;一_一)
Edition9 ~主観だらけのレビュー~ [ヘッドホン・イヤホン]
音の傾向はフラット~中音域がやや下がったドンシャリタイプです。
解像度は価格が近いSR-007AやGS1000と比較したわけではありませんが、さすがハイエンド機種ともあり非常に高いものになっています。
僕が所持している中ではSR-4040Aが最も解像度が高い機種なのですが、比較してみるとEdition9は貧弱なアンプを使っているのにも関わらず決して劣らない極めて高い解像度、音の分離を持っています。
これはヘッドホンとイヤースピーカーなのでEdition9とSR-4040Aのどちらが優れているのかイマイチ分かりませんが、前者は音が太く後者は音が細いので、SR-4040Aの方が高音よりなのでやや聴き易いかな?とも思いますが解像度の比較は難しいです
低音域はPRO900などと比べて特別量が多いわけではありませんが、音をギュウギュウに詰めて一気に押し出すような非常に濃い音になっています。
高音域はやはりメーカーの特徴でしょうか、ザラザラして聞こえますが他機種に比べたらスムーズに伸びていくようです。
低音域比べると高音域は印象が薄いのですが下手にキンキンしたりせずこれはこれで良いのですが、もう少し伸びと量があってもいいかなと思います。
高解像度・輪郭描写のおかげかEdition9は地味で引っ込みがちな楽器を前に引っ張り出してくれます。
地味と言うといい方が悪いのですが、バンドで言えばベース、オーケストラで言えばホルン・チューバ・コントラバスなど重要な要素ではあるが、どうしてもギターやトランペット、バイオリンのような主張が強い楽器の陰に隠れてしまう楽器を際立ててくれます。
もちろんまったく同じ位置とまではいきませんしソースによってマチマチですが、一楽器の演奏として十分楽しむことが出来ます。
音場は開放型のようにはいきませんが密閉型にしては随分広く、大編成オーケストラ以外を聴くのであれば、逆にこの程度の広すぎも狭すぎもしない中間の広がりの方がいいのではないかと思います。
特に低音の重みを活かす曲やスピード感のある打ち込み系には、密閉型特有の「音が狭い空間で暴れるような感じ」との相性がとてもいいと思います。
・・・ということで大まかな感想はこんなところです(*^_^*)
高い機種なのでいつもより細かいレビューをしていきます。
次はジャンル別の感想かな
解像度は価格が近いSR-007AやGS1000と比較したわけではありませんが、さすがハイエンド機種ともあり非常に高いものになっています。
僕が所持している中ではSR-4040Aが最も解像度が高い機種なのですが、比較してみるとEdition9は貧弱なアンプを使っているのにも関わらず決して劣らない極めて高い解像度、音の分離を持っています。
これはヘッドホンとイヤースピーカーなのでEdition9とSR-4040Aのどちらが優れているのかイマイチ分かりませんが、前者は音が太く後者は音が細いので、SR-4040Aの方が高音よりなのでやや聴き易いかな?とも思いますが解像度の比較は難しいです
低音域はPRO900などと比べて特別量が多いわけではありませんが、音をギュウギュウに詰めて一気に押し出すような非常に濃い音になっています。
高音域はやはりメーカーの特徴でしょうか、ザラザラして聞こえますが他機種に比べたらスムーズに伸びていくようです。
低音域比べると高音域は印象が薄いのですが下手にキンキンしたりせずこれはこれで良いのですが、もう少し伸びと量があってもいいかなと思います。
高解像度・輪郭描写のおかげかEdition9は地味で引っ込みがちな楽器を前に引っ張り出してくれます。
地味と言うといい方が悪いのですが、バンドで言えばベース、オーケストラで言えばホルン・チューバ・コントラバスなど重要な要素ではあるが、どうしてもギターやトランペット、バイオリンのような主張が強い楽器の陰に隠れてしまう楽器を際立ててくれます。
もちろんまったく同じ位置とまではいきませんしソースによってマチマチですが、一楽器の演奏として十分楽しむことが出来ます。
音場は開放型のようにはいきませんが密閉型にしては随分広く、大編成オーケストラ以外を聴くのであれば、逆にこの程度の広すぎも狭すぎもしない中間の広がりの方がいいのではないかと思います。
特に低音の重みを活かす曲やスピード感のある打ち込み系には、密閉型特有の「音が狭い空間で暴れるような感じ」との相性がとてもいいと思います。
・・・ということで大まかな感想はこんなところです(*^_^*)
高い機種なのでいつもより細かいレビューをしていきます。
次はジャンル別の感想かな
ULTRASONE Edition9 [ヘッドホン・イヤホン]
いつかは手に入れたいと思っていたEdition9ですが、タイムロードは既に完売、市場に出ている数ももうほとんどなくなってきたとのことですが・・・
ヘッドホン好きとしては是非とも手元に置いておきたいのですが、そう簡単に手が出るわけもなく悩みに悩みました(p_-)
はたしてあれだけの値段の価値はあるのだろうか・・・・お金をもっと大事にしなきゃ・・・・
その間にも売れてしまうのではないかとビクビクしながら各販売サイト、評価サイトを行ったり来たり・・・
こんな感じで一週間ほど悩んでいました。
そしてそんな僕に拍車をかけるようにアマゾンとサウンドハウスの在庫も切れてしまい残るお店はフジヤのみ。
気づいた時、僕はフジヤのお店の中にいました。
そして今僕の隣にはEdition9と書かれた四角いケースが置いてある。
プルプル震える手と高鳴る鼓動を抑えながらも遂に購入してしまいました。
購入したと簡単に言ってもいかんせん値段が高く、20代前半で、しかも学生のうちからこんなに大枚をはたくのは免許以外ないのではないでしょうか?
まずはハードケース
これがまた随分とコンパクトでいいのですが取っ手でもあればもっと良かったんですけどね
そして何故か説明書が2枚も入ってました
そして本体
何かオーラ的なものを感じます
これも消えていった諭吉さまの力なのでしょうか。
それにしても結構傷がありますね・・・
手作りなので多少の傷が入るというのは聞いていたのですが箱の跡、本体の傷は状態の良い中古品みたいです。
シリアルナンバーも誕生日を狙ったのですが当然当たるはずもなく、特に面白いゴロも思いつかないナンバーでした
今更レビューなんて書かなくても有名なのでいくらでも情報は手に入ると思いますが興奮が治まらないので自己満で書きます(^-^)
某SNSで自分より若い人たちと接して感じた表現で表すならば・・・
・空気←読めない
・ふいんき←なぜか変換できない(雰囲気を口語で書いているんだと思います)
・ロマンティック←とまらない
なんです(笑)
ヘッドホン好きとしては是非とも手元に置いておきたいのですが、そう簡単に手が出るわけもなく悩みに悩みました(p_-)
はたしてあれだけの値段の価値はあるのだろうか・・・・お金をもっと大事にしなきゃ・・・・
その間にも売れてしまうのではないかとビクビクしながら各販売サイト、評価サイトを行ったり来たり・・・
こんな感じで一週間ほど悩んでいました。
そしてそんな僕に拍車をかけるようにアマゾンとサウンドハウスの在庫も切れてしまい残るお店はフジヤのみ。
気づいた時、僕はフジヤのお店の中にいました。
そして今僕の隣にはEdition9と書かれた四角いケースが置いてある。
プルプル震える手と高鳴る鼓動を抑えながらも遂に購入してしまいました。
購入したと簡単に言ってもいかんせん値段が高く、20代前半で、しかも学生のうちからこんなに大枚をはたくのは免許以外ないのではないでしょうか?
まずはハードケース
これがまた随分とコンパクトでいいのですが取っ手でもあればもっと良かったんですけどね
そして何故か説明書が2枚も入ってました
そして本体
何かオーラ的なものを感じます
これも消えていった諭吉さまの力なのでしょうか。
それにしても結構傷がありますね・・・
手作りなので多少の傷が入るというのは聞いていたのですが箱の跡、本体の傷は状態の良い中古品みたいです。
シリアルナンバーも誕生日を狙ったのですが当然当たるはずもなく、特に面白いゴロも思いつかないナンバーでした
今更レビューなんて書かなくても有名なのでいくらでも情報は手に入ると思いますが興奮が治まらないので自己満で書きます(^-^)
某SNSで自分より若い人たちと接して感じた表現で表すならば・・・
・空気←読めない
・ふいんき←なぜか変換できない(雰囲気を口語で書いているんだと思います)
・ロマンティック←とまらない
なんです(笑)
ULTRASONE PRO900~その2~ [ヘッドホン・イヤホン]
30時間ほど音楽鑑賞+流しっぱなしで動かしてみました
最初に比べて低音がかなり丸く落ち着いてきたこともあり、振動波のような迫力が若干弱まってきた感じです。
結構引っ込んでいた中音の量、特に男性ボーカルで感じたかすれ具合も幾分かマシになってきましたがまだまだと言ったところ。
高音のシャリシャリというかザラザラ感にあまり変化がないので、おそらくこのメーカーの特徴なのかなと思います。
頭の上斜め前だった音場がやや前方左右に広がってきた感じはありますが、HD650のような広大な空間とまではいかなく大編成クラシックを聴くと音の出所がゴチャゴチャしてしまいます
クラシックは、「会場にいるような雰囲気を楽しみたい」時にはあまり合いませんが、「打楽器や金管楽器を大迫力で聴きたい」時にはかなりの効果を発揮すると思います。
最初のレビューで書いた得意ジャンルですが、ノリの良い邦洋楽(特にドラムの主張が強いバンド)、迫力ある演奏を聴きたい場合にクラシックを追加します
相変わらずの問題は装着感で、頭頂部が痛いです
最初に比べて低音がかなり丸く落ち着いてきたこともあり、振動波のような迫力が若干弱まってきた感じです。
結構引っ込んでいた中音の量、特に男性ボーカルで感じたかすれ具合も幾分かマシになってきましたがまだまだと言ったところ。
高音のシャリシャリというかザラザラ感にあまり変化がないので、おそらくこのメーカーの特徴なのかなと思います。
頭の上斜め前だった音場がやや前方左右に広がってきた感じはありますが、HD650のような広大な空間とまではいかなく大編成クラシックを聴くと音の出所がゴチャゴチャしてしまいます
クラシックは、「会場にいるような雰囲気を楽しみたい」時にはあまり合いませんが、「打楽器や金管楽器を大迫力で聴きたい」時にはかなりの効果を発揮すると思います。
最初のレビューで書いた得意ジャンルですが、ノリの良い邦洋楽(特にドラムの主張が強いバンド)、迫力ある演奏を聴きたい場合にクラシックを追加します
相変わらずの問題は装着感で、頭頂部が痛いです
ULTRASONE PRO900(*^。^*) [ヘッドホン・イヤホン]
予約していたゾネホンのPRO900がフジヤさんから届きました。
ゾネのヘッドホンは持っていなかったのでどれか1本は欲しいなと思っていた矢先、新商品発表の記事が飛び込んできたので視聴もせずに(というより出来ないので)に予約ボタンをポチっと
ゾネのヘッドホンは付属品が豊富ということですが、ウワサ通り他メーカーとは違う豪華な内容になっていました。
本体、スペアケーブル、イヤーパッド、デモCD、ケースのセットになっており、メーカーの「いい音だけを目指すだけではダメ」という立派な姿勢が感じ取れます。
これがパッケージで
これがケースです。
こういう物は別に人に見せびらかすような物でもないし、自分自身ファッションセンスがないこともあり特にこだわりは無いのですが、やはり高い買い物をするからには外見もいいものがいいものがいいですよね。
PRO900のデザインはブラックとシルバーのみになっており、落ち着いた大人の雰囲気って感じがしとてもかっこよく仕上がっていると思います。
さっそく本体を手に取ってみると思ったより重量があります。
側圧はあまりないのですが、頭上部の締め付けが結構あり小一時間ほど聴いてみると結構な痛みがきました
まぁこのあたりは慣れや寝転がって聴けば解消できるとおもいます。
そして肝心の音ですが、低音よりで間違いないと思います。
低音は量・密度共にがありますが暴れ気味、高音はかなりシャリシャリして今は聴きにくいのですが、まだまだ鳴らし始めなのでこんなもんでしょう。
密閉型特有の小さい空間で音が飛びまわる感覚はありますが音のキレ自体はあまりない印象です。
そんな中素晴らしいと思った点が「音の圧力」です。
特に打楽器、ベース、ギターのソロじゃない部分(伴奏?)の迫力は目を見張るものがあります
音が振動波になって体を通り抜けていくようで、クラシックのティンパニー、バンドのドラムの低音部分?の迫力は特筆ものです。
ゼンハイザーHD25の「イマイチ輪郭ははっきりしないが迫力のある音」とはまた違う迫力のある音です。
ゾネの大きな特徴であるS-LOGIC(Plus)による空間表現もじっくり聴き込むのは初めてですが、横にはあまり広がらず頭の斜め前に音の焦点が集まっている感覚です。
音源をいくつかのジャンルに分けて聴いてみましたが、ちょっと使いどころが難しいかな?思います。
聴いてみた中ではややスローテンポのジャズ、ヒップホップあたりが良さそうです。
ロックやポップスではまだ鳴らし始めということもあるのか、迫力こそあれどボーカル、特に男性ボーカルがかすれて聞こえました。
全体的にはまだ価格ほどの音は出ていないと思いますがここはエージングに期待です。
特徴的な音だと思いますが、バランス良好の優等生よりはこういう風に「一部が飛び出している個性豊かな音」は面白いです。
量販店ではいつ出回る(もう出てるかな?)か分かりませんが見かけたら是非手に取ってみたください(*^^)v
ゾネのヘッドホンは持っていなかったのでどれか1本は欲しいなと思っていた矢先、新商品発表の記事が飛び込んできたので視聴もせずに(というより出来ないので)に予約ボタンをポチっと
ゾネのヘッドホンは付属品が豊富ということですが、ウワサ通り他メーカーとは違う豪華な内容になっていました。
本体、スペアケーブル、イヤーパッド、デモCD、ケースのセットになっており、メーカーの「いい音だけを目指すだけではダメ」という立派な姿勢が感じ取れます。
これがパッケージで
これがケースです。
こういう物は別に人に見せびらかすような物でもないし、自分自身ファッションセンスがないこともあり特にこだわりは無いのですが、やはり高い買い物をするからには外見もいいものがいいものがいいですよね。
PRO900のデザインはブラックとシルバーのみになっており、落ち着いた大人の雰囲気って感じがしとてもかっこよく仕上がっていると思います。
さっそく本体を手に取ってみると思ったより重量があります。
側圧はあまりないのですが、頭上部の締め付けが結構あり小一時間ほど聴いてみると結構な痛みがきました
まぁこのあたりは慣れや寝転がって聴けば解消できるとおもいます。
そして肝心の音ですが、低音よりで間違いないと思います。
低音は量・密度共にがありますが暴れ気味、高音はかなりシャリシャリして今は聴きにくいのですが、まだまだ鳴らし始めなのでこんなもんでしょう。
密閉型特有の小さい空間で音が飛びまわる感覚はありますが音のキレ自体はあまりない印象です。
そんな中素晴らしいと思った点が「音の圧力」です。
特に打楽器、ベース、ギターのソロじゃない部分(伴奏?)の迫力は目を見張るものがあります
音が振動波になって体を通り抜けていくようで、クラシックのティンパニー、バンドのドラムの低音部分?の迫力は特筆ものです。
ゼンハイザーHD25の「イマイチ輪郭ははっきりしないが迫力のある音」とはまた違う迫力のある音です。
ゾネの大きな特徴であるS-LOGIC(Plus)による空間表現もじっくり聴き込むのは初めてですが、横にはあまり広がらず頭の斜め前に音の焦点が集まっている感覚です。
音源をいくつかのジャンルに分けて聴いてみましたが、ちょっと使いどころが難しいかな?思います。
聴いてみた中ではややスローテンポのジャズ、ヒップホップあたりが良さそうです。
ロックやポップスではまだ鳴らし始めということもあるのか、迫力こそあれどボーカル、特に男性ボーカルがかすれて聞こえました。
全体的にはまだ価格ほどの音は出ていないと思いますがここはエージングに期待です。
特徴的な音だと思いますが、バランス良好の優等生よりはこういう風に「一部が飛び出している個性豊かな音」は面白いです。
量販店ではいつ出回る(もう出てるかな?)か分かりませんが見かけたら是非手に取ってみたください(*^^)v